本日9月30日、喘息疾患の啓発キャンペーン「チェンジ喘息!」のトークイベントが都内にて行われ、
ロバート秋山は幼少期に喘息と診断され、今もその症状が続いている。「子供のときが喘息のピークで、七夕は毎年『喘息が治りますように』と短冊に書いていた。2泊3日の“喘息キャンプ”で山に行ったこともある。修学旅行の枕投げは、ほこりが舞って最悪のイベントだった」と、実体験から症状のつらさを訴えた。
芸人としても「激しく動くコントの最中は、たまにピンマイクが『ヒュー』という息の音を拾う。ほこりの多い劇場には敏感になっている」と悩みを明かす秋山。そんな相方の様子に、ロバート山本は「ネタ中、急にセリフに詰まることがあるけど、極力バタバタしないようにして、心の中で『頑張れ!』と思っている」、ロバート馬場は「僕は芸人としての活動をほぼ秋山に頼っているので、すぐにでも病院に連れて行きたい」と笑いを交えて心境を語った。
このイベントは、アステラス製薬株式会社とアストラゼネカ株式会社の主催によるもの。明日10月1日より両社が提供を開始する喘息患者向けのスマホアプリ「チェンジ喘息!アプリ」の概要や、喘息の適切な治療法などが紹介された。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ロバート秋山、喘息啓発イベントで症状告白 http://t.co/9zKMHINcmu