板尾創路、倉本美津留が松本人志「寸止め海峡」語る

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ダウンタウン松本人志のコントライブ「寸止め海峡(仮題)」の初Blu-ray化と、映画「R100」の公開に先がけたイベントが昨日9月29日に東京・シネマート六本木にて行われ、板尾創路、倉本美津留が出演した。

トークショー後のフォトセッションの様子。(左から)板尾創路、倉本美津留。

トークショー後のフォトセッションの様子。(左から)板尾創路、倉本美津留。

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「寸止め海峡(仮題)」は、過去に松本が入場料1万円で行ったコントライブで、1995年にVHSとして発売された作品。この作品は、松本人志監督最新映画「R100」が10月5日(土)に公開されることを記念し、10月2日発売の「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM “完成”」特典DISC2に収録される。

イベントでは、「寸止め海峡(仮題)」の中から「柳田という男」「恩返しされた男」の2本を上映。その後板尾、倉本によるトークショーを行った。トークショーで、板尾は「たぶん一番ゲラは松本さん。突発的に出てきた言葉に自分で笑ってしまう」と分析。「台本どおりではない作り方のコントはいいですよね。(今観ても)古さを感じない。いい雰囲気が残ってる」と語った。また2人は「柳田という男」で、東野幸治が追い込まれたときに見せる表情を絶賛。「“九死に一生スペシャル”の顔」(倉本)、「あんなの事故ですよ。大惨事(笑)」(板尾)とライブ中のリアルなリアクションの面白さを再確認していた。

来場者から、「寸止め海峡(仮題)」と同じ出演者でのライブの構想を問われた場面で、倉本は「『柳田という男』はたまにやりたくなる」と松本が話していたことを明かす。それを受けて板尾は「あれから20年経った松本さんから出てくる言葉はまた違うかも」と想像しつつ、「お笑いって“今”やから。今できることを一番するべき」と返答。最後に板尾が映画「R100」を、「アホ丸出しですよ!アホしか出てないので、みなさんも観てください」と紹介し、イベントは終了となった。

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読者の反応

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カンバラノリオ @NorioKambara

淫行事件で逮捕で謹慎後、復活したんが「寸止め海峡」やったはず・・・
またこんなん松っちゃんやればええやん!
製作費は高須院長がスポンサードしたらいいし。

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