ライブ・イベントで生まれた芸人名言集（ロバート秋山編）

期間長し来てよねお客（2017.4.9）

映画「夜は短し歩けよ乙女」で声優を務めた秋山は、PRイベントで「どうもよろしくお願いいたします。パンツ総番長という役をやらせていただきました秋山竜次と申します」とゆっくりハッキリ挨拶し、星野源から「大御所感がすごい」とツッコまれる。最後は「夜は短いですけど（上映）期間は短くないので……『期間長し来てよねお客』」と強引に映画のタイトルに合わせたコメントを放っていた。

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僕はジャンプもできるんだー！（2017.4.28）

秋山扮する天才子役・上杉みちが展示イベント「東京クリエイターズ・ファイル祭」のオープニングセレモニーに出席。「僕はジャンプもできるんだー！」と上機嫌で自慢しながら何度も飛び跳ねたほか、一度退場したと思わせて再び会場に姿を見せるイタズラでも来場客を喜ばせる。一方で、舞台裏から「もうお芝居イヤだ！ 僕は普通の仕事がしたいんだ！」という痛切な叫び声が聞こえてくるひと幕もあった。

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ロバートというクリエイティブおもしろコント集団に属しています（2017.11.22）

「GQ MEN OF THE YEAR 2017」を受賞した秋山は授賞式に現れると、堂々した様子で「私、ロバートというクリエイティブおもしろコント集団に属しています」と自己紹介。その後のトークセッションでは「ロバートという最先端コントパフォーマンス集団の秋山と申します」とさらに仰々しい肩書きを名乗った。

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若い頃に体がちょうど真っ二つになったんですよ（2018.3.1）

「クリエイターズ・ファイル」関連のイベントの“統括チェアマン”岡添金太郎が会見に登場した際に語った信じ難い体験談。若かりし頃、真上から降ってきたホワイトボードに体を切断され、「右目で左半身、左目で右半身を見る」という経験をしたのだという。彼は「結局、父にアロンアルファでくっつけてもらったんですけど、そういうことを経て実現したイベント。ぜひ楽しんでください」と「東京クリエイターズ・ファイル祭」をPRした。

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1つの接吻に対して12、3万払いましたかね（2018.8.31）

秋山と友近がダブル主演を務めるオリジナル番組「国産洋画劇場」の会見にて。“接吻する場面”にこだわったという秋山は「緊張はありました。撮影日までにいろいろな方と、お金を払って練習させていただいて。1つの接吻に対して12、3万払いましたかね」と告白した。

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