ECD

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イーシーディー

1960年生まれのヒップホップアーティスト。1982年にジョン・ライドンのインタビューでグランドマスター・フラッシュの名前を知り、ヒップホップと出会う。1986年にRUN-D.M.C.の来日公演を体感したことを機に、ラッパーになることを決意。1990年にシングル「Picocurie」でデビューを果たす。1992年には1stアルバム「ECD」を発表し、独自のスタイルを確立。当時アンダーグラウンドな存在だったヒップホップを、音楽シーンに紹介する役割を果たす。以降もコンスタントに作品を発表しており、日本語ラップのスタイルを築き上げた存在としてリスペクトされている。

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