Spotify「Early Noise」特集|世界最大級の音楽配信サービスが企画する 次世代アーティストの登竜門

「Early Noise Night」出演経験アーティストによるコメント

質問
「Early Noise Japan」をはじめ、サブスクリプションサービスを通じて国内外に楽曲が広がることについてどう感じていますか?

質問
「Early Noise Night」に出演したときの感想を改めて聞かせてください。

質問
「Early Noise Night」がスタートして1年3カ月が経ちました。ここ1年で自身を取り巻く環境に変化はありましたか?

あいみょん(写真提供:スポティファイジャパン)
あいみょん
  1. 1さまざまなプレイリストに入れていただけることで、国内外を問わず私の曲を知らない人たちに知ってもらえるきっかけになっているのがとてもうれしいですし、そういう環境の中で音楽ができる時代にいるということに新たな可能性を感じます。

  2. 2初めて360°にお客さんがいるという環境の中でライブをやったので新鮮でした!
    あと、普段はバンドメンバーと向かい合ってライブをすることもないので、メンバー同士で表情を見ながら演奏できるのも楽しかったです。

  3. 3いろんな人とお話をするようになりました。
    そのおかげで日々学ぶことがたくさんあります。ありがたいことに毎日音楽に携わっていることも素敵な環境にいるからこそだと思ってます。
    基本的な私生活に関してはあまり変化はなく、相変わらず家で曲を作ってます。

兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター。歌手を夢見ていた祖母や音響関係の仕事に就いている父の影響で音楽に触れて育ち、中学時代にソングライティングを始める。2015年3月に発表したタワーレコード限定シングル「貴方解剖純愛歌~死ね~」など、センセーショナルな世界観の楽曲でSNSを中心に話題を集め、2016年11月に1stシングル「生きていたんだよな」でワーナーミュージック内のレーベルunBORDEよりメジャーデビュー。2017年9月発表の1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」のロングヒットが実を結び、2018年に入ってからは多数の地上波番組に出演している。8月には5thシングル「マリーゴールド」をリリースした。

カネコアヤノ(写真提供:スポティファイジャパン)
カネコアヤノ
  1. 1純粋にとてもわくわくする。

  2. 2あの日の私の気持ちはプロレスラーだった。ゴングの音が聞こえました。

  3. 3大切な人が増えました。守りたい環境ができました。
    そのおかげで落ち込んだぶんもっと元気になれるようになりました。

弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開している女性シンガーソングライター。2016年4月に初の弾き語りCD「hug」を発表したのち、続々と作品をリリースしている。同年12月発表のCD「さよーならあなた」、2017年4月発表のCD「ひかれあい」では大胆なバンドサウンドを打ち出して注目を集めた。2017年9月には初のアナログ作品「群れたち」を発表。2018年4月には最新アルバム「祝祭」をリリースした。

CHAI(写真提供:スポティファイジャパン)
CHAI
  1. 1超ハッピー! みんなに届けー世界中にも届けー!
    CHAIはCHAIのプレイリストも作ったもんで、そっちもみんなにきいてほしーなー。

  2. 2360°ステージが印象的!
    周り全部にお客さんがいて、メンバーが向かい合ってスタジオみたいにやったのが新鮮だったよ。

  3. 3いろんなフェスに出させてもらえることが多くなってきたもんで、超うれしー!
    ケータリングがおいしいんだなー。食べ放題しあわせだなー。いつもおいしいケータリングありがとう!
    みんなの汗いっぱいありがとう! あと、街でちょっとずつ声かけてくれる人が増えたよ! うれしいなー。

マナ(Vo, Key)、カナ(Vo, G)、ユウキ(B, Cho)、ユナ(Dr, Cho)の4人によって結成された“ニュー・エキサイト・オンナバンド”。“NEOかわいい”“コンプレックスはアートなり”といったコンセプトを掲げて活動し、2016年12月に初の全国流通盤「ほったらかシリーズ」を発表した。2017年には「SXSW」出演や全米ツアー開催など海外でライブ活動を展開し、帰国後の4月に2枚目のCD「ほめごろシリーズ」をリリース。同年10月には初のフルアルバム「PINK」を、2018年5月には3rdミニアルバム「わがまマニア」を発売した。

ドミコ(写真提供:スポティファイジャパン)
ドミコ
  1. 1好きなことを好きなようにやってそれを好きな人が発見して聴くだけというシンプルな構造はアーティストとしてもリスナーとしても素晴らしい。

  2. 2ありきたりですが楽しかった。予定調和なものがまったくなかった。ライブって感じ!

  3. 3いつも通り変わらない感じでやっていくことを心がけている。体調を気にするようになった。

2011年に結成された、さかしたひかる(Vo, G)と長谷川啓太(Dr)による2人組バンド。2014年12月に「深層快感ですか?」、2015年6月に「Delivery Songs」といったミニアルバムを発表した。2016年11月に初のフルアルバム「soo coo? 」、2017年10月に2ndアルバム「hey hey,my my?」をリリース。同年11月には初の中国ツアーを行った。2018年3月にはアメリカ・テキサス州のオースティンで開催された大規模イベント「SXSW 2018」に出演したほか、6年を回る初のアメリカツアーを実施。同年7月にニューシングル「ベッドルーム・シェイク・サマー」を配信リリースした。

向井太一(写真提供:スポティファイジャパン)
向井太一
  1. 1僕が行ったことのないところでも聴かれてるのはとても不思議な感覚でした。
    あと、今まで触れてこなかった音楽だったけど、好きになったなどの言葉を聞いて、そういう新しい出会いを与えられたのはミュージシャンとしてとてもうれしいです。

  2. 21000円でいい音楽に触れられるって今これくらいじゃないでしょうか。
    サブスクリプションなどで簡単に曲を聴くことはできますが、ライブに足を運ぶまでに至るにはなかなか腰が重い……という方でも気軽に行こうかなという気持ちになるだろうし、音楽に敏感な若い世代にも発信できるよいイベントだと思います! 初の大阪開催は熱い夜でした。

  3. 3とにかくたくさんの人が関わってくれたのはもちろんですし、パフォーマンスする場所も国内外に広がりました。
    新しい出会いと同時に今まで関わってくれたスタッフや友人、家族への感謝の気持ちも強くなりました。

1992年3月生まれ、福岡出身のシンガーソングライター。幼少期よりブラックミュージックを聴きながら育ち、2010年に上京しジャズとファンクをベースとしたバンドにボーカルとして加入する。2013年にソロ活動をスタートさせ、2016年3月に初の音源となるミニアルバム「POOL」をインディーズでリリース。その後TOY'S FACTORYの新レーベル・MIYA TERRACEと契約し、同年11月にミニアルバム「24」を、2017年11月には1stアルバム「BLUE」を発表した。2018年11月には2ndフルアルバム「PURE」をリリースするほか、12月より全国ワンマンツアー「PURE TOUR 2018-2019」を開催する。

Spotify
Spotify

2008年にヨーロッパでスタートした、スウェーデン発の音楽ストリーミングサービス。2011年にアメリカに進出し、日本では2016年11月に本格的にスタートした。国内外4000万曲以上の楽曲をラインナップし、2018年9月時点で世界での有料会員数が8300万人超を記録。世界各国のキュレーターやアーティスト、音楽ファンが作成した膨大なプレイリストや、アルゴリズムに基づく独自のレコメンド機能を持つ。また、新進気鋭のアーティストが集まるライブイベント「Spotify Early Noise Night」も同名プレイリストと連動して定期的に開催している。