ナタリー PowerPush - MONTHLYナタリー 2012年12月号 powered by SPEEDSTAR RECORDS
SPEEDSTAR RECORDS設立20周年イベント出演者コメント
2013年1月18~20日の3日間にわたりSPEEDSTAR RECORDS設立20周年記念イベントが、東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催される。「MONTHLYナタリー」では先月に続き、出演が発表されたアーティストたちにレーベル20周年にちなんで自分たちの20歳の頃のエピソードや、イベントに向けての思いを訊いた。
THE BACK HORN
- Q. 20歳のときは何をしていましたか?
- 20歳の時、すでにバックホーンとして、今と変わらず叫び倒しておりました。
とにかく毎日呑み倒し、忘れてしまいたいことがほとんどです。
(山田将司) - 20歳の時には、バックホーンをやってましたね~。
アパートのとなりの部屋の方にはかなりご迷惑をかけました。
本当にすみませんでした。
(菅波栄純) - 20歳の時は新宿LOFTでバイトをしていました。昼夜が逆転の生活をしていました。
常に地下だったので太陽とは無縁でしたが、いろんな人達には出会えました。
成人式にも出席しませんでしたが、LOFTの先輩や仲間が祝ってくれました。そんな20歳の次の歳の時バックホーンに出会ったのであります。
(岡峰光舟) - 20才の時は、上京したてで、無理して東京になじむために当時はやっていたガングロメッシュにしていました。
時代を思わせます。
音楽の魅力に本格的にとりつかれたのもこの頃です。
あの時の気持ちは少なくなってもなくならないようにしたいなー。
(松田晋二) - Q. SPEEDSTAR RECORDS設立20周年イベントに向けて一言お願いします!
- SPEEDSTAR RECORDS
祝、20周年!!
出会ってから11年分の月日と、音楽を心から愛する仲間達へ感謝を込めて熱く奏でます!!
(THE BACK HORN一同)
THE ラブ人間
- Q. 20歳のときは何をしていましたか?
- インドでバイトしながら路上ライブをしてました。
ビートルズすら知らない国だということにおどろいたっす。
(金田康平) - Q. SPEEDSTAR RECORDS設立20周年イベントに向けて一言お願いします!
- オフェンスに定評のあるバンドです。
覚悟しておけ。
(THEラブ人間一同)
つじあやの
- Q. 20歳のときは何をしていましたか?
- 「うららか」というフォークソングのグループを組んでいました。曲を作りはじめた頃です。
- Q. SPEEDSTAR RECORDS設立20周年イベントに向けて一言お願いします!
- 20周年おめでとうございます!ハタチなんですね~。
■SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~
2013年1月18日(金)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 18:00 / START 19:00
<出演者>
AA= / ORANGE RANGE / and more
2013年1月19日(土)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
斉藤和義 / ハナレグミ / 星野源 / and more
2013年1月20日(日)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
くるり / SPECIAL OTHERS / 細野晴臣 / and more
料金:
1階スタンディング5000円
2階指定席5500円
イベントオフィシャルサイト:SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Website
「SPEEDSTAR RECORDS 20th Anniversary Live ~LIVE the SPEEDSTAR 20th~」トレーラー
星野源
シングル「知らない」
2012年11月28日発売
音楽、舞台、映画、コントなど多数の分野に挑戦し、表現者として2012年は大きな飛躍を遂げた星野源。そんな1年を締めくくる最新シングルは、ストリングスをフィーチャーした壮大な1曲に仕上がった。心を揺さぶるメロディと歌詞世界は寒い季節に映えることだろう。
清木場俊介
シングル「again」
2012年11月28日発売
清木場俊介の新曲「again」は、別れた恋人への思いをメロディアスなサウンドに乗せて歌ったラブソング。愚直な思いをストレートにつづった歌詞は、彼だからこそ歌えるものだろう。落ち着いた色合いで統一されたビデオクリップも、切ない雰囲気を際立たせている。
浜崎貴司
そんな私はなんの疑問も持たず、外をウロウロしていました。吉祥寺の街。
青春の一コマです。
あらためて、20周年おめでとーございます&ありがと~。