Lienel「Osyan」特集|綾小路 翔プロデュース曲で団結すること羅武が如く、「おしゃれ」を真面目に考える (2/3)

Lienelが世に知らしめたい“羅武”なもの

──「羅武が如く~恋の風林火山~」は“愛”をテーマに、「お互いが好きなものを認め合って、愛し合えるような世の中に変えていきたい」という壮大なメッセージが込められているとのことですが、皆さんが世に知らしめたい“羅武”なものは?

高桑 僕はiPhoneです。見た目が好きなんですよ。特にiPhone 13 miniが一番好きです。

近藤 全部そんなに変わらなくない?(笑)

武田 片手で操作しやすいんだよね。

高桑 そう。それに、ちっちゃくてかわいい。

高岡 さねが最初に持ったスマホってどの機種?

高桑 iPhone 12 mini。

近藤 え? 初めてのスマホがiPhone 12 miniなの!?

高桑 そうだよ。

近藤 すっっご! 以前のiPhoneは画面下にホームボタンが付いていて、下から上にコントロールセンターを出していたよね? もっと前は電源ボタンが上に付いていたり……。

──駿太さんは少し前の世代のiPhoneに詳しいですね(笑)。

高岡 さね、iPhone愛が負けてるぞ!

高桑 いやいや、俺もわかるから!

左から高桑真之、武田創世。

左から高桑真之、武田創世。

──iPhone好きというのは意外でした。そのほかの皆さんの“羅武”についても聞かせてください。

武田 僕は音楽が好きです。詳しい人からしたらまだまだかもしれないですけど、音楽を聴きながら歩く時間がホントに幸せなんです。最寄り駅から家まで音楽を聴きながら歩いて、家に着いてしまっても、まだ聴いていたかったらすぐに外に出て2時間ぐらい散歩することもあります。ジャンルを問わずになんでも聴くので、音楽を好きな気持ちは誰にも負けないです。

──帰宅よりも音楽を聴く行為を優先させるほどなんですね。

芳賀 へええー。すご!

武田 で、テンションが上がる曲が流れたら爆走するっていう。

高岡 走るんだ!

近藤 じゃあ、「サンサーラ」が流れてきたら涙流す?

一同 (笑)。

武田 流さないかな(笑)。

──創世さんの中で特に今お気に入りの曲やジャンルは?

武田 最近はラップを聴いています。自分の声変わりが落ち着いてきたというのと、今まであまり触れてこなかったので、ラップができるようになりたくて。聴きながら歩いていると気持ちよくなれるのもポイントです。

森田 そうなんや。

近藤 それはいいんだけどね。めっちゃ朝が早い日の楽屋とかで、イヤフォンを使わないで流しながら歌うのはどうにかならない?

高桑 マジでそう。

武田 みんなにも関心を持ってほしいなって気持ちからだよ!

──素敵な音楽愛ですね。

近藤 僕はやっぱり野球。ファイターズ系の仕事が全部欲しいくらい大好きです。始球式に呼ばれたい! もちろん、きつねダンスも完璧です。

──スターダストプロモーションの先輩である超ときめき♡宣伝部が“エスコンときめき大使”に就任して、ファイターズとさまざまなコラボを展開していますよね。

近藤 そうなんですよ! 超とき宣さんの横に、僕の顔写真だけでも置いてくれないかなあと思ってます。

──ちなみに、今季のファイターズの注目選手は?

近藤 石井一成選手が西武に移籍してセカンドが手薄なので、上川畑大悟選手に注目しています。上川畑選手は去年あまり調子が上がってこなかったんですけど、守備もいいですし、今年は3割打ってくれることを期待してます!

ICEx志賀李玖「こっち来いよ」に負けられない

──「Osyan」にはLienel初のユニット曲が収録されます。まずは年上組の柊斗さん、駿太さん、ミロさんが歌う「Don't Stop」のお話から。

高岡 「壁をぶち壊していけ!」というメッセージを送る、大人っぽくてセクシーな曲です。コール&レスポンスしながら一緒にエンジョイしてもらえたらと思います。

芳賀 3人になると単純に歌割りが増えるのと、3人ずつに分かれてパフォーマンスしたこともないので、どんなダンスになるのか気になります。

高岡 あと年下組がパフォーマンスしている間、ライブで休憩できるよね。

芳賀 そう! それはうれしい。3分休めるのはデカい!

森田 「Don't Stop」はラップ系なのでライブで楽しめそうですよね。

左から芳賀柊斗、森田璃空。

左から芳賀柊斗、森田璃空。

高桑 ダンスが難しそう。

近藤 俺が振付してみたいなあ。

──「Don't Stop」ではしっかり役割分担があって、ミロさんはラップ担当の盛り上げ役ですね。セリフは駿太さん?

近藤 そうです。ICExの志賀李玖が「Da-Da-Da」で「こっち来いよ」と言うセリフを言っているんですが、この曲にも同じセリフが入っているので、マジで負けられないと思ってます。

高岡 どっちがカッコよく言えるか。メンカラも同じ青だもんね。

──「こっちこいよ」のレコーディングの際はどんなことを意識しましたか?

近藤 志賀李玖は力強い感じだったので、俺はちょっとセクシーに。咳払いも入れてもらっています。

年上組「俺らが足を引っ張ってる?」

──一方の「シンデレラ・ナイト」は、「これぞ正統派おしゃれ」と言えるようなサウンドの楽曲ですね。

武田 そうですね。Lienelが結成当初の予定のまま、おしゃれ路線に進んでいたらこういう曲を歌っていただろうと。

近藤 これを6人でやりたかった……!

芳賀 けど6人ではやらせてくれない!

──正当な世界線のLienelなのに(笑)。

近藤 もしかしたら俺ら(年上組)が足を引っ張ってる……?

高岡 すぐふざけちゃうから(笑)。

武田 もうそろ(そろ)、答え合わせができるってことだ。

近藤 (ボソッと)もうそろ劇場……。

高岡 「妄想劇場」(2025年4月発表の1stアルバム「罪と罰」収録曲)みたいに言うな(笑)。

左から近藤駿太、高岡ミロ。

左から近藤駿太、高岡ミロ。

武田 この曲は、ひと言で言うと歌がすごく難しいです。ずっと裏拍でリズムを取ってたり。

森田 Lienelの中でもトップレベルに難しいよね。

高桑 マジで難しかった。

芳賀 裏声と地声を行き来してるよね?

高岡 てか、みんなめっちゃくちゃうまくない? びっくりした。

近藤 音の取り方がすごく難しそう。

武田 この曲は「Don't Stop」とは違うカッコよさがあって……。

近藤 ……ごめん。俺、ミロの「『妄想劇場』みたいに言うな」っていう、さっきのツッコみに1人でツボってる(笑)。

武田 しょうもないなあ! さえぎってまでする話?

近藤 ごめんって。こらえたかったんだけど、止まらなかった(笑)。

武田 はいはい(笑)。とにかく「シンデレラ・ナイト」はジャズ要素が入っていて、すごく新しいLienelを見せられた気がします。3人ではあるんですけど。

近藤 予定表に「『シンデレラ・ナイト』レコーデング」と書いてあって、僕めっちゃ楽しみにしてたんですよ。

高岡 そのときはまだユニット曲と知らされてなかったんだよね。あとから3人ずつで歌う曲ということがわかって、駿太がめちゃくちゃ頼み込んでいて。「絶対に『シンデレラ・ナイト』がいい!」って。

近藤 もちろん「Don't Stop」もうれしいんですけどね。

武田 「シンデレラ・ナイト」を年下の3人でレコーディングしてみて、声の相性がよかった気がします。

芳賀 だから6人でやらせてもらえなかったのか(笑)。

森田 今までにない歌の技術とかも使ったし、けっこうな挑戦でした。

高桑 難しかったけど、創世のパートがきたときの安心感があるよね。

武田 さねに言われるとうれしい~。

──最後の創世さんの高音パートが圧巻ですね。

武田 やっとファルセットが使える!と思って。もう大得意なので、ライブで歌うのが楽しみです。

高岡 「シンデレラ・ナイト」は歌詞もいいよね。

武田 そうなんよ。すっごくいい曲。

森田 僕も普段から聴くくらい好き。

武田 僕もLienelの曲の中でトップレベルに好きだけど、6人の曲じゃないから、一番好きな曲は「Love Me Madly」(2023年7月発表の1st CDシングル表題曲)って言っておきます。