Da-iCE「FAKE ME FAKE ME OUT」 PR

Da-iCE|Da-iCE×ヒゲダン藤原×シッキン 盤石の布陣で世に放つ“勝負曲”

Da-iCEが4月24日にニューシングル「FAKE ME FAKE ME OUT」をリリースする。

2018年を「デビュー5周年イヤー」とし、CDリリースラッシュに全国ツアー開催と、怒涛の日々を過ごしてきた彼ら。経験値と実力を確かに高めて打つ“次の一手”は、Official髭男dismの藤原聡(Vo, Pf)が楽曲提供した新曲だ。色気を感じさせる男女のストーリーを歌うこの「FAKE ME FAKE ME OUT」を勝負曲とした5人は、これまで各人がDa-iCEのコレオを何度も担当してきたs**t kingzの4人を初めてフルメンバーで振り付けに迎え、スタンドマイクを使ったドラマティックなダンスパフォーマンスを披露する。

随所に気合いがにじむ新作のリリースに際し、音楽ナタリーではDa-iCEの5人にインタビュー。グループの現在のモード、そして楽曲に込めた強い思いを聞いた。

取材・文 / 三橋あずみ 撮影 / 須田卓馬

1段階段を上ったBETツアー

──昨年はDa-iCEの「5周年イヤー」ということで、リリース、ツアーと一気に駆け抜けてこられたと思いますが、振り返ってみていかがですか?

工藤大輝

工藤大輝 去年は年間のスケジュールを前もって出すという初の試みをさせてもらってね。すごく面白い実験だったと思う。楽しかったです。

花村想太 ただ、ちょっと3枚目のシングル(「雲を抜けた青空」)の発売が予定より延びてしまったんですけど、ウエディングソングでもあるのでいい夫婦の日の前日(11月21日)に出させてもらって……。

大輝 結果オーライだったよ。

和田颯 ホントによかったと思うよ。

岩岡徹 まあ、それを最初から狙って……ましたから!

一同 あはははは!(笑)

──そんな想定外のこともありつつ(笑)、年明け1月には全国ツアー「Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-」のファイナルを大阪城ホールで実施されました(参照:Da-iCE、大阪城ホール2DAYSで「BET」ツアー完遂!1万人の歌声に「本当に幸せです」)。ロングツアーでしたが、こちらの成果は?

大輝 “新しいものにチャレンジした感”は今までで一番だったと思います。

大野雄大 グループとしても1段階段を上ったというか。持ち曲にアダルトな部分、セクシーな部分が増えてきたので、ライブの演出も自然とね。

大輝 年相応にね。

岩岡徹

 演出家さんのおかげでもあるんですけど、僕はこれまででコンセプトが一番しっかりしたツアーだったなと思っています。あとステージングに関しては、実際ステージを組んで立ってみて、みんなが思い描いていたものから変更するところなんかもいっぱいあって。幕が開くまでの苦難がたくさんあったツアーだったから、幕が開いてからの喜び、そしてそこからの勢いがありました。だから期間としては長かったけど、終わってみたらあっという間に感じるツアーでしたね。

大輝 徹は映像作家の方なんかとも打ち合わせして演出を作ってて。そこまでしたことは今までなかったけど、今回は密に話し合ってたよね。

 いやあ、自分が思い描いているイメージを言葉で説明するというのがいかに難しいか、と痛感しましたね。「これがしたい」と思っているんだけど、100回言っても伝わらないんじゃないかと思ってしまうくらい(笑)。物作りってすごく難しい。だからこそ、形になったときに達成感や得るものがあるんだなと、改めて痛感しました。

Da-iCEに戻ったときにより大きい力になれたら

──そんな怒涛の5周年イヤーを終えたわけですが、ツアーファイナルでニューシングル、初のベストアルバム、次のツアーの発表もあって、ひと息つく暇もなく地続きで忙しい日々を送られているように見えますが……。

大輝 もう、全然地続きです(笑)。「あー、ツアー終わったー!」みたいな感覚はないよね。

 ないねえ(笑)。いつの間にやら次のツアーで。

大輝 今は、いろんな活動に向けた打ち合わせばかりです。

花村想太

想太 年始からは個々の活動も多くやらせてもらったので、そんな中での新作制作ということで多忙さは感じましたけど、ここからDa-iCE5人でもう1回エンジンをかけ直してガガッとやっていかないとな、というモードですね。

──それぞれの個人活動って、刺激になるものですか?

想太 なると思います。それこそ雄大くんのソロアルバム(「この道の先に」)を聴かせてもらったりだとか、徹くんがやっている新しいこと、颯の新しいこと、あと大輝くんが兄だか弟だかという難しい設定でやってる別プロジェクトとか……。

大輝 設定言うな。

一同 あはははは(笑)。

想太 僕は全部チェックしたいですし、全部に反応できる自分でいたいなと思っているので。4人は4人で、全員僕の舞台(「PHANTOM WORDS」)を観に来てくれたりもしましたし、ありがたいですよ。「(上演時間が)長いから無理しないで」と言ってたんですけどね。うれしかったです。

大輝 やっぱり発見があるんですよ。想太の舞台を観に行かせてもらったときに舞台とライブの演出が違うという面で勉強になる部分があったり。実際に観ないとわからないことっていっぱいあるなと思いますよ。

 個々にやってることに関してはそれぞれやりたいことがやれているからのびのび楽しくできていると思うし、それを自分の中で成長の糧にして、Da-iCEに戻ったときにより大きい力になれたらなと思いますね。