椿鬼奴
プレイリストテーマ
「カラオケで歌いたいアリシア・キーズ」
ビリー・ジョエルさんの「ニューヨークの想い」が好きでよくカラオケで歌っていました。その曲を歌う綾戸智恵さんの、ニューヨークニューヨークニューヨークというフェイクが好きでよく真似しました。だから、ニューヨークには敏感です。♪ウーーウゥ ニューヨーォーーと始まる「Empire State Of Mind」は初めて聴いた時から惹かれました。72年生まれの私の“憧れのニューヨーク”がアリシアさんの歌声で表現されていると思いました。一度しか行った事ないけどこの歌を聴くと「懐かしいな、ニューヨーク……」と遠い目をしてしまう。そんな抜群の表現力にあやかりたくて、今日も私はアリシアさんの曲をスナックで挑戦するのです。
あなたにとってアリシア・キーズとは?
寄り添いディーバ
プロフィール
椿鬼奴(ツバキオニヤッコ)
吉本興業所属。歌ネタ、ダンス、ものまねなど多彩な芸をこなす、唯一無二のピン芸人。日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」への出演や、お笑いユニット・キュートンとしても活動。近年は芸人としてのみならず、俳優業など活躍の場を広げている。また音楽活動も行っており、2018年にはミニアルバム「IVKI」を藤井隆主宰のレーベル・SLENDERIE RECORDよりリリースした。
仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)
プレイリストテーマ
「Strong, Soft, and Unapologetically Me」
強くて、優しくて、飾らない“ほんとの私”
Alicia Keysの楽曲たちのもつ「芯のある女性らしさ」「感情の深さ」「自己肯定感」心にくるソウルフルな歌声、音楽が私たちを救ってくれます。
あなたにとってアリシア・キーズとは?
強さと優しさを音にした人
プロフィール
仲川瑠夏(ナカガワルナ)
1997年7月3日生まれ。アソビシステムが手がける、アイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」より2022年2月に誕生したアイドルグループのメンバー。高校時代にアメリカ留学の経験があり、英語が話せる。グループとしては「原宿から世界へ」をコンセプトに活動し、2022年4月リリースの楽曲「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで爆発的に広まった。2023年9月にこの曲を収録した初のシングルCDをリリース。同年12月に「第65回 輝く!日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞した。2024年5月に東京・日本武道館、2025年8月に埼玉・さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを成功させた。2025年10月よりグループ初のアジアツアー「FRUITS ZIPPER 1st ASIA TOUR」を開催。
安田レイ
プレイリストテーマ
「My Medicine」
小学生の頃から、ずっと憧れの存在。「シンガーになりたい」という夢も、Alicia Keysの楽曲に背中を押されながら歩んできました。
失恋も、悔しさも、喜びも、いつもそばには彼女の音楽がありました。
今年の来日公演で、ついにその声と魂に全身で触れられると思うと、胸がいっぱいです。あの頃の私に教えてあげたい!
あなたにとってアリシア・キーズとは?
My Forever Muse
プロフィール
安田レイ(ヤスダレイ)
1993年、アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。10歳の頃に母親が聴いていた宇多田ヒカルの楽曲に衝撃を受けてシンガーを志し、13歳で音楽ユニット・元気ロケッツに参加した。2013年7月に「Best of my Love」でソロデビュー。2025年8月27日にテレビアニメ「瑠璃の宝石」のオープニングテーマ「光のすみか」と新曲「BROKEN GLASS」を収録した両A面シングル「光のすみか / BROKEN GLASS」をリリースする。9月にコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1でプラネタリウムライブを、11月からは東阪ライブ「Rei Yasuda Live Tour 2025 "Scarlight"」を実施する。11月には中国ツアーの開催も控えている。
プロフィール
アリシア・キーズ
1981年1月25日生まれ。米ニューヨーク市マンハッタン出身のシンガーソングライター、ピアニスト、俳優。7歳のときにピアノを始め、12歳で作曲を開始する。15歳でコロンビア・レコードと契約後、Jレコードに移籍し、2001年にデビューアルバム「Songs in A Minor」をリリース。同作は全世界で1200万枚以上を売り上げ、グラミー賞5冠を獲得。以降、2003年「The Diary of Alicia Keys」、2007年「As I Am」、2012年「Girl on Fire」などヒット作を連発する。2009年発表のジェイ・Zとのコラボ曲「Empire State of Mind」は全米チャート1位を記録。2023年にはブロードウェイミュージカル「Hell's Kitchen」を制作し、2つのトニー賞を受賞した。グラミー賞17冠、NAACPイメージ・アワード17冠など数々の受賞歴を誇り、慈善活動でも知られる。夫はヒップホップアーティストのスウィズ・ビーツで、2児の母。