ストックホルムでワルツを

あらすじ・ストーリー　シングルマザーのモニカはスウェーデンの田舎町で両親と5歳の娘と暮らしていた。電話交換手として働く傍らジャズクラブでステージに立ち、いつか歌手として成功する夢を見ていた。そんな時、モニカにニューヨークで歌う一世一代のチャンスが舞い込んでくる。

解説　スウェーデン出身でモダンジャズ全盛期に人気を博したシンガー、モニカ・ゼタールンドの実話を映画化した感動作。首都から遠く離れた田舎町で電話の交換手をしながら歌の仕事をしていたシングルマザーが、様々な試練や葛藤を乗り越えて仕事と人生の両方で幸せを手に入れるまでを描く。モニカが歌うスタンダード・ナンバーの数々が映画を彩る。

スタッフ	監督：ペール・フライ
キャスト	エッダ・マグナソン スベリル・グドナソン シェル・ベリィクヴィスト