《英国ロイヤル・バレエ団 『眠れる森の美女』》

あらすじ・ストーリー　オーロラ姫の誕生を祝う盛大な洗礼式が行われている。そこには、6人の妖精たちが招待を受け、姫の誕生を祝っていた。しかし、その中で唯一招待を受けず腹を立てていた邪悪な妖精のカラボスは、オーロラ姫に呪いをかけ、彼女は100年に及ぶ長い眠りにつく。

解説　悪の精カラボスの呪いにより100年の眠りにつくことになったオーロラ姫が王子のキスによって目覚め、結ばれる様子を豪華絢爛な演出とダンサーたちの華麗な舞踊で描き出す。チャイコフスキーのバレエ音楽の傑作であり、クラシック・バレエのなかで最も有名な1作だ。オーロラ姫を務めたローレン・カスバートンの瑞々しさ溢れる舞踊にも注目。

キャスト	ローレン・カスバートン セルゲイ・ポルーニン 英国ロイヤル・バレエ団