ピロスマニ

ピロスマニ

ピロスマニ

上映時間:87分 / 製作:1969年(ソ連)

解説 グルジア地方の片田舎に暮らすピロスマニは、居酒屋やレストランの壁に絵を描いてはその日の糧としていた。ある日、モスクワからグルジアにやって来た画家により、中央の美術界に紹介された彼は、モスクワへ向かうが、権威主義的な美術界から相手にされず、傷ついてグルジアに帰ることに。周囲の人たちは、温かく見守ってくれるが、彼は失意の日々を送るのだった。20世紀初頭のロシアに実在したニコ・ピロスマニの人生を淡々と描き、観る者に新鮮な感動を与えてくれるグルジア映画。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ゲオルギー・シェンゲラーヤ

キャスト

アフタンジル・ワラジ
アッラ・ミンチン
ボリス・ツィプリヤ

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