ある小説家の日記

ある小説家の日記

アルショウセツカノニッキ

2026年3月8日(日)23:00~(NHK総合) / 特集ドラマ / 2026春

あらすじ・ストーリー

大ヒットミステリー作家・芹澤環が階段から転落し、突然この世を去った衝撃のニュースから1年。新作で担当編集者にようやくなれるはずだった江藤恵は、芹澤の未発表の原稿があると妻・真理子から聞き、自宅を訪ねる。そこで彼女が見つけたのは、芹澤の残した「日記」だった。突然事故で死んでしまった芹澤の生前の思いが残る宝を見つけ、後ろめたい思いと共に高揚感を抱く江藤。読んでいくうちに、書かれている内容は本物らしいのに、どこか自分の知る「芹澤環」とは違うように思える。「これは、だれが書いたのか」。
一方真理子は、芹澤の死後、彼が自身の悩みを生成AIにだけ打ち明けていたことを知る。芹澤の残した日記にAIとの対話から受け取れる要素を創作として書き足し、江藤に見せていたのだ。
「人生の大事な1ページはいつですか? あなたにとってそれが今なら、私は喜んで新作を書く」と言っていた芹澤の言葉に無意識に呪縛され続けていた江藤。この日記をきっかけに、「人生のチャンスに間に合いたい」と欲望が膨らむ。江藤は真理子に、事故死の直前までの芹澤の日記を構築することを提案する。だが、数々の名作を生み出したヒットメーカーの心のうちを知りたいと思う人間は、この二人だけではなかった。
編集者としての自分にしがみつきたい江藤。亡き夫の本心に近づきたい真理子。二人の欲望が生んだ過ちは、予想もしなかったカオスを生み出していく──。(公式情報より)

キャスト

江藤恵(えとうめぐみ):夏帆
芹澤真理子(せりざわまりこ):シルビア・グラブ
林大輔(はやしだいすけ):松尾諭
新木翔(あらきしょう):林裕太
芹澤環(せりざわかん):板尾創路

スタッフ

作:上原哲也
演出:平竣輔
音楽:髙位妃楊子

放送情報

NHK総合 2026年3月8日(日)23:00~23:50

配信情報

NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定

最終更新日時:2026年2月9日