
キャラクターの楽器が持つ“エクステ”を発動させ、敵と戦うバトルパート。前シリーズと同じく、プレイヤーは5秒間のうちに画面上のパネルをできる限り多く重ね合わせるというスピーディーな操作が求められる。ここでは、「ディバインゲート零」になって大きくリニューアルした3つのポイントを紹介する。
ポイント1
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6人の主人公の中から、リーダー的存在“マスター”を選ぶことが可能に。チュートリアル時に好きな1人を選択すると、自動的にマスターと相性のいいキャラクターが行動を共にするパーティーに加わる。マスターはホーム画面からいつでも変更可能だ。
ポイント2
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リニューアル前はパーティーごとにひとつのHPを共有する仕様だったが、「零」では個別にHPが管理できるようになり、より戦略的にバトルを楽しめるように進化した。
ポイント3
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バトル画面に、「NEXTパネル」の表示が追加。次に出現するパネルを確認できるので、次に繰り出す攻撃も考えやすい。
累計555万ダウンロードを突破したパネルRPG「ディバインゲート」が、「ディバインゲート零」としてリニューアル。パネルを揃えて敵を倒すというゲーム性はそのままに、新たなストーリーやキャラクターが加わり、より遊びやすく進化した。価格は基本無料(一部有料アイテムあり)。iOS7.0以降、Android4.2以降のOSに対応している。
- 大沖(ダイオキ)
- 2008年にまんがタイムきららCarat(芳文社)にて、女子高生3人の生活を描く4コマ「はるみねーしょん」を連載開始。以降、月刊コミックブレイド(マッグガーデン)にて「ひらめきはつめちゃん」、電撃大王GENESIS(アスキー・メディアワークス)およびコミック電撃だいおうじ(KADOKAWA)で「わくわくろっこモーション」を発表する。2017年には別冊少年マガジン(講談社)にて「たのしいたのししま」をスタートさせた。