海守学院高等部普通科2年生。
高校1年生までは別の高校だったが、進級を機に転校。中学時代に始めたバンドは、若者を中心に一目置かれる存在だった。
海守学院高等部普通科2年生。
幼少期からピアノを続け、その腕前はプロレベル。真面目で物静かな性格ながらも、芯の強いところも持っている。
海守学院高等部理力科3年生。
学年主席の秀才で、高等部の生徒会長。理力を信奉しており、それ以外のものをオカルトとして強く否定する。
海守学院高等部理力科1年生。
幼い頃に魔影蝕の発生箇所で発見され、海守学院オーナー家の養子に。不思議な雰囲気をまとっている。
海守学院の教師兼研究者。
理力の概念に詳しく、根本理論である“超越理論”にも造詣が深い。熱情型の努力家で、理力についてもすべて独学。
海守学院高等部普通科3年生。
3年生への進級と同時に休学し、現在は専属DJとなるべく奮闘中。陽気で明るく海外気質だが、生粋の日本人。
キャラクターの楽器が持つ“エクステ”を発動させ、敵と戦うバトルパート。前シリーズと同じく、プレイヤーは5秒間のうちに画面上のパネルをできる限り多く重ね合わせるというスピーディーな操作が求められる。ここでは、「ディバインゲート零」になって大きくリニューアルした3つのポイントを紹介する。
ポイント1
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6人の主人公の中から、リーダー的存在“マスター”を選ぶことが可能に。チュートリアル時に好きな1人を選択すると、自動的にマスターと相性のいいキャラクターが行動を共にするパーティーに加わる。マスターはホーム画面からいつでも変更可能だ。
ポイント2
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リニューアル前はパーティーごとにひとつのHPを共有する仕様だったが、「零」では個別にHPが管理できるようになり、より戦略的にバトルを楽しめるように進化した。
ポイント3
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バトル画面に、「NEXTパネル」の表示が追加。次に出現するパネルを確認できるので、次に繰り出す攻撃も考えやすい。
累計555万ダウンロードを突破したパネルRPG「ディバインゲート」が、「ディバインゲート零」としてリニューアル。パネルを揃えて敵を倒すというゲーム性はそのままに、新たなストーリーやキャラクターが加わり、より遊びやすく進化した。価格は基本無料(一部有料アイテムあり)。iOS7.0以降、Android4.2以降のOSに対応している。
- 大沖(ダイオキ)
- 2008年にまんがタイムきららCarat(芳文社)にて、女子高生3人の生活を描く4コマ「はるみねーしょん」を連載開始。以降、月刊コミックブレイド(マッグガーデン)にて「ひらめきはつめちゃん」、電撃大王GENESIS(アスキー・メディアワークス)およびコミック電撃だいおうじ(KADOKAWA)で「わくわくろっこモーション」を発表する。2017年には別冊少年マガジン(講談社)にて「たのしいたのししま」をスタートさせた。