渡辺直美、特注スーパーマン衣装で地上7Mの空中滑走に成功

本日8月11日、東京・ミッドタウンにて行われた映画「マン・オブ・スティール」公開記念イベントに渡辺直美が登場。地上7メートルのアスレチックに挑戦した。

クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督の最強タッグでスーパーマンの誕生を描いた本作。8月30日（金）に新宿ピカデリーほかにて2D / 3D同時公開される。

会場となった芝生の広場に、直美はスーパーマンの衣装に身を包んで颯爽と登場。司会のコトブキツカサに「下半身だけ見ると『ぼくドラえもん』ですね」と笑われたが、特注のその衣装は直美にぴったり。「胸とか股間とかもサイズ測るときにピッて触られたりしました。そのくらい必死！」と製作の大変さを明かした。

みんなに勇気を与えるスーパーマンにちなんで、地上7メートルのアスレチックに挑戦することになった直美。ワイヤーを使った空中散歩に高所恐怖症の直美は「無理です」と断固拒否していたが、「みなさんに勇気を与えるためにこの世界に入った」と気合いを入れてアスレチックへ向かった。ハーネスを装着したあとも「やっぱやめます！」と言ったり、コトブキの合図のあとも恐怖のためスタートを渋っていた直美だったが、意を決して滑走をスタート。「きゃあー!!」と叫びながらも見事向こう岸に到着し、スーパーマンポーズを決めた。

挑戦を終え、「最高でした！」と意外な感想を述べる直美。「意外と冷静に周り見えました。超気持ちよかったです」と爽やかに語った。また、映画については「アクションだけじゃなく物語も楽しめる。カッコいい人がいっぱい出てくるのも見どころ」とコメント。「勇気を出したらヒーローになれる！ この映画を観て一緒に世界を救いましょう！」と全国のヒーロー候補たちに呼びかけた。

なお、本日から9月8日（日）までスーパーマンの等身大フィギュアが当たるキャンペーンが実施される。フィギュアのほかにもJTB旅行券や本映画のオリジナルグッズが用意されている。また、お笑いナタリーPower Pushコーナーではパンサーが登場している特集記事を公開中。あわせてチェックしてみよう。