本日5月23日、東京・東京スカイツリータウンにて東京スカイツリー開業1周年記念特別ショートフィルム「TOKYO SKY STORY」完成披露記者発表が行われ、
東京スカイツリーは開業1周年を記念し、アジア最大級の国際短編映画差祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」とコラボレーション。同映画を製作するとともに、東京スカイツリータウンにて5月23日、24日(金)、6月7日(金)、8日(土)の4日間同映画祭を初開催する。
イベントに参加した真壁幸紀監督、スリムクラブ真栄田らは、用意されたレッドカーペットを歩いてステージへ。LiLiCoと内間は腕を組み、「初恋」をテーマにした同映画にあわせて初恋の相手同士という設定を演じながら登場した。2人は「たくさん練習したかいがあった」とその出来栄えを自画自賛。さらに打ち合わせていないのにもかかわらず、揃って青い服を着ていたことに驚いていた。
比嘉愛未、高橋一生が主演を務める本作。出演シーンの少ないスリムクラブが監督に「僕らのシーンいります?」と疑問を投げかけると、監督から「仲のよいスリムクラブさんが待ち合わせをしている2人にぴったり」と起用の理由を明かされた。さらに真栄田は「世界で観られるようにテロップが入ってるんですけど、僕のところだけ入ってなかった。翻訳の人が聞き取れなかったんじゃないかと思う」と話すと会場からは笑いがこぼれる。映画にちなんで初恋に関する質問が飛ぶと、監督は「中高男子校だったので、こうだったらいいなという気持ちを映画に込めました」とコメントしたほか、内間が「か弱くて、字がきれいな子でした」と単調に振り返ると「今日もお笑いを楽屋に置いてきたようで」と真栄田にツッコまれた。
スリムクラブの出演シーンについて、スペシャルゲストとして登場した政井マヤは「すごいい感じで出てらっしゃいましたよね!」と笑顔。スリムクラブ本人は「まばたきしたら観終わります。集中して観てください!」とアピールした。イベント後の囲み取材でも、「足の速い女子中学生の50メートル走くらい」とその短さを表現。内間はその長さにもかかわらずNGを出したことを明かし、真栄田にも「監督が『動物より難しい』って言ってました(笑)。犬猫のほうがNG出さない」と暴露された。
なお、同映画祭では特別ショートフィルム第2弾として、東京スカイツリーにまつわるエピソードを募集。採用されたエピソードをもとにショートフィルムを製作し、完成した作品は2014年5月の東京スカイツリー2周年の場で発表される予定となっている。
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- 東京スカイツリー ® 開業1周年記念特別ショートフィルム / TOKYO SKY STORY
- SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013
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