本日11月19日、東京メトロ丸ノ内線新宿駅の「メトロプロムナード」にて、JRA(日本中央競馬会)の「ステーションケイバ」キャンペーンお披露目記者発表会が行われ、
「ステーションケイバ」は、11月25日に開催されるG1レース「ジャパンカップ競走」のプロモーションの一環として行われている催し。同駅コンコース内に全長約14メートルの巨大な映像広告「デジタルサイネージ」を設置して臨場感のある映像を上映し、競馬場の空気感を再現する。本日からジャパンカップ競走当日まで展開される予定だ。
ジャングルポケットは競走馬の名前がトリオ名の由来で、特に斉藤が大の競馬ファン。このイベントでは、競馬番組のMCを務める優木と斉藤が中心となり、具体的なレースの思い出や馬名などを挙げながら熱い競馬トークを展開した。太田も「ジャングルポケットからトリオ名をもらった、とオフィシャルな場で言うのは初めて。名前を変えろと言われるかも知れない(笑)」と危惧しつつ、武山とともにキャンペーンのPRに務めている。
イベントの途中からは、デジタルサイネージに上映されたレースの場面と、馬のかぶりものをした斉藤が“並走”する企画も実施。斉藤は、ジョッキー姿の優木にムチで尻を叩かれ気合を入れると、2度にわたって全速力で疾走し、時速約70kmとも言われるスピードの競走馬と競り合った。しかし2度目の走りで斉藤はフライング気味にスタート。画面上の競走馬より先にゴールしたものの、レース後「審議が入りますかね? 降着ですね」と競馬用語を混ぜながら潔く語った。
また斉藤は「僕達は『THE MANZAI』という漫才の大会にも出場している。なんとかジャパンカップを的中させて、その勢いでTHE MANZAIも決勝へ行きたい」ともコメント。「ちょうどジャパンカップの当日、ルミネで(本戦サーキットの)2回目の出番がある。入れ込み過ぎないように、落馬しないようにしたい!」と競馬にたとえて意気込みを述べたが、これは武山に「話の論点がわかんなくなった!」と指摘されていた。
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