ピース又吉が小説誌デビュー「別冊文藝春秋」に自伝的短編

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ピース又吉の短編小説「そろそろ帰ろかな」が、4月7日発売の「別冊 文藝春秋」2012年5月号に掲載されている。

「別冊 文藝春秋」2012年5月号の表紙。

「別冊 文藝春秋」2012年5月号の表紙。

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大の読書家として知られ、これまで小説やエッセイなど数々の著作を発表している又吉だが、小説誌への掲載は今回が初めて。「そろそろ帰ろかな」は自伝的な作品で、5歳の少年・直樹から見た家族と日常、沖縄などの話が綴られている。挿絵はクレオパトラ長谷川が手がけた。

文藝春秋オフィシャルサイトでは本文の一部を読むことが可能。又吉のファンのみならず、ぜひ手に取ってみよう。

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kazudance @yamase10

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