来週4月2日(月)より、
同作は、全世界で120万部以上の売り上げを誇るマンガをキッズ&ファミリー向けに仕上げたフルCGアニメーション。原作の世界観は残しつつ、幼児や家族がより楽しむことのできる新たなキャラクターイメージを構築し、島を舞台に仲間、夢、愛を描いた心温まるアニメ作品に仕上がっている。
伊達は、初めての声優挑戦、富澤は、映画「とある飛空士への追憶」以来2度目。富澤は、島の誇り高き指導者“リーダー”役を、伊達は、1、2話ではちょっと間抜けな“ヌー”を、3話では強い“ワシ”など幅広い役に挑戦する。高桑一音響監督は富澤のアフレコについて「最初にGONの登場キャラのいくつかに声をあててもらったときに富澤さんはリーダーという威厳のある役にいちばん適していると思いました。パフォーマンスをするという点では、声もお笑いも同じだと思うのでこれからが楽しみ」とコメント。伊達については「声の仕事をされたことがないということを聞いていたので、正直言うとちょっと不安だったのですが、やってもらって意外によかったです(笑)。おそらくものすごく勉強していると思います。あと富澤さんへのライバル心もあるのではないでしょうか」と語った。
主人公は、ある日突然あらわれた恐竜でもモンスターでもない正体不明の生物GON。本能のままに食べて、寝て、遊ぶGONが動物たちを巻き込んで大騒ぎする。毎回登場する個性的なキャラクターが繰り広げるドタバタに、思わずニヤリとさせられたり、ホロリとさせられたりするハートウォーミングな話が満載となっている。
放送は毎週月曜日18時から30分。
サンドウィッチマンコメント
伊達:初めて声優をやりましたが、あっという間に終わってしまいました……。今後、僕のキャラはいなくなっちゃんじゃないですかね(笑)。本番の前に、事前に映像をみて挑みましたが、現場で共演してみて、やっぱり声優さんはすごいなと思いました。今回、富澤の声優ぶりにも「すごいな~」と思いました。いろいろな役をやらせて頂いているので、今後僕の声がどこで聞こえてくるか、注目してください。いなくなってるかもしれないですが(笑)。このアニメは本当に面白くて、誰が見ても入り込めると思います。GONがすごく可愛いし、爆発的なヒット間違いないと思います!
富澤:動物の声を演じるということで、どういう風に表現したら良いかすごく難しかったです。息づかいや叫ぶことが多く、普段ではなかなか表現しないのでパターンを作るのに悩みながらやっています。伊達の初声優ぶりを見て「すごくないな~」と思いながら見てました(笑)。家で練習していると子供が見ているのですが、アニメには夢を持っていてほしいので自分が声優を演じているということは隠していたいですね。本当に難しいので辛くてしかたないけど(笑)、楽しくやっているのでそんなところを見てもらえれば嬉しいです。今後またいろいろな役をやってみたいです。
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