サイン会も開催、ノッチと鬼嫁の深い愛の物語が書籍に

7月20日に書籍「ノッチの愛妻日記 僕の嫁は名プロデューサー」を発売するデンジャラスのノッチが、7月21日（木）19時から東京・三省堂書店神保町本店 1階特設会場にてサイン会を開催する。

今やバラエティ番組で恐妻家キャラがすっかり定着したノッチ。ネタへの厳しいダメ出しやキツイお叱りなど、有無を言わさぬ嫁の行動が笑いを誘ってきた。

同書では、そんな嫁とのエピソードをノッチが余すところなく記録。的確かつ強烈なダメ出しの一方では、2人の深い絆と愛を感じさせる話が盛りだくさんとなっている。その揺るぎない信頼関係には、夫婦というものの在り方を考えさせられる一面も。ダメ男と結婚してしまった女性や“だめんず”好きの女性には“ダメ夫プロデュース力”も身につけることができそうだ。

同書の帯コメントは、バラエティ番組で散々2人の関係をいじってきた島田紳助が執筆。「これは人間に限りなく近いオラウータンとその調教師の愛の物語です」とユーモアを交えて推薦している。

現在、同店1階のレジカウンターにてこの本を購入した先着100名に整理券を配布中。笑いあり涙ありの感動エッセイを楽しむとともに、ノッチのサインをゲットしよう。