密室からの脱出劇。ゴールデン初回はオードリーが挑む

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4月21日(水)より、「密室謎解きバラエティー 脱出ゲーム DERO!」(日本テレビ・読売テレビ系)がスタートする。

クイズの答えを考えている間に足場の棒が短くなる「棒の間」に挑んだ宮川大輔、押切もえ、菊地弁護士。足場を失うと約3メートルの高さから落下する。支給されたラバーカップを壁に押し付けて体の支えにすることも可能だ。(c)NTV

クイズの答えを考えている間に足場の棒が短くなる「棒の間」に挑んだ宮川大輔、押切もえ、菊地弁護士。足場を失うと約3メートルの高さから落下する。支給されたラバーカップを壁に押し付けて体の支えにすることも可能だ。(c)NTV

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昨年2009年12月から3カ月にわたって毎週土曜昼に放送されていた番組が、ゴールデンタイムに進出。毎回5人から6人の出演者で団体戦を行い、密室からの脱出ゲームに挑む。

クイズの答えを考えている間に流砂に沈んでいく「砂の間」や、天井が下がってくる「天井の間」など、番組が用意している5つの部屋から、毎回3つのステージに挑戦。謎解きや知識問題などのクイズに答えながら仕掛けや障害を乗り越え、最終的に脱出できた人数によって賞金や賞品が決定する。

第1回放送には、オードリーをチームリーダーとして、宮川大輔、押切もえ、小森純、弁護士・菊地幸夫の6人が登場。宮川、押切、菊地が「棒の間」、オードリー若林と小森が「砂の間」からの脱出を図るほか、最終ステージ「天井の間」では宮川と押切が謎を解き明かしながら脱出を目指す。

クイズを出題する謎の「管理人」は、まるで操るかのように脱出者を翻弄。今後の放送では、関ジャニ8やロンドンブーツ1号2号亮が脱出者として登場する。緊張感の中に笑いも含んだ謎解きバラエティを楽しもう。

※記事初出時、出演者の情報に一部誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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かわみ @pp_kawami

連想してたの私だけじゃなくて安心した
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