「エンタの神様」がついにフィナーレ、懐かしのネタ総決算

3月20日（土）に日本テレビ系にて7年にわたって放送されてきた「エンタの神様」が最終回を迎える。

同番組ではこれまで、まちゃまちゃ扮する摩邪や桜塚やっくん扮するスケバン恐子など、エンタ独自の人気キャラを数多く輩出。陣内智則やタカアンドトシなどの実力派芸人たちから期待の新人まで毎週バラエティ豊かなラインナップでお笑いファンを魅了してきた。

前回の放送では、ハマカーン、しずる、中山功太ら15組が出演。次長課長河本の人気観光大使シリーズ・カナダ編、友近がひたすら喋り続ける1人コント、渡辺直美が激しくボディを揺らす倖田來未の「愛のうた」、小原が涙を流したクワバタオハラ渾身の漫才など、豪華出演陣で有終の美を飾った。

最終回「エンタの神様 7年間ありがとう！大爆笑の傑作名作ネタすべて見せますSP!!」は時間を拡大した2時間の放送。記念すべき初回放送や世間にブームを巻き起こしたネタの数々を大放出する。現在、「第2日本テレビ」では、最終回の予告動画を配信中。番組オフィシャルサイトには、スタッフによる最終回直前の熱い思いが綴られたコラムも掲載されている。

エンタファンにとって永久保存版となるこの放送。最終回となるのは残念だが、笑って最後を見届けよう。