本日11月24日、今年もっとも活躍した女性に贈られる「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式が東京・丸ビル マルキューブにて行われ、ブルゾンちえみが出席した。
「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」は、雑誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)が主催するアワード。13回目の今年はブルゾンのほか、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、木村多江、吉岡里帆、ソノヤ・ミズノ、振付演出家のMIKIKO、作家の恩田陸、冒険家の南谷真鈴が受賞した。また会場には登壇者たちのエスコート役として
ブリリアンと共にステージ上に現れたブルゾンは、「VOGUE JAPAN」の渡辺三津子編集長からトロフィーを受け取ると「本当に光栄に思います。私にとってVOGUEは憧れの世界だったので、自分がこのような賞をいただいていいものかと恐れ多く感じつつも、心からうれしく思っております」と感慨深げに挨拶。また「最後にこれだけは言わせてください。あー、女に生まれてよかった!」とコメントして会場を沸かせた。
質疑応答コーナーでは、レッドカーペットを歩いた感想を聞かれたブルゾンが「自分のことを心配しなきゃいけないのに、エスコートをしてくれているブリリアンの心配を……。『大丈夫化? 緊張してないか?』と考えてしまいました」と振り返る。また「女性に生まれてよかったと思う瞬間は?」という質問には「学生時代はスポーツばかりしてメイクやおしゃれをあまりしてこなかった。20代になってからメイクやおしゃれ、自分に似合うものを考えられることを楽しんでいるときに女に生まれてよかったなと思います」と回答した。
受賞者が来年はどんな年にしたいかを語っていく場面で、ブルゾンは「今年はいろんなお仕事をさせていただいて、いろんな初めての経験をさせてもらったんですけど、2018年はプライベートでも新しいことに挑戦して素敵な女性になれるようにがんばりたい」と宣言。プライベートでの“新しいこと”については「楽器とか始めようかな。今まで1回もやったことのないジャンルに挑戦してみようかなと思っています」と語った。
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- VOGUE JAPAN Women of the Year 2017 | ウーマン・オブ・ザイヤー 2017 | VOGUE
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