ジョイマン高木の役に立たない学歴、デニス植野のウソが招いた悲劇

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」（テレビ朝日・ABC系）の来月7月2日（日）放送回で、デニスとジョイマンが「しくじり先生」として教壇に立つ。

ジョイマンは「あんなに勉強していい大学に入ったのに、何の役にも立っていない先生」として、「エリート街道を歩いていたのに将来、極貧生活を送らないための授業」を行う。ジョイマン高木は神奈川県の進学校から早稲田大学に進学した“高学歴芸人”。しかし現在は月収13万円で妻子を抱えてギリギリの生活を送っているという。

高木は自らの人生を振り返りながら、「エリート街道を歩んでいたにも関わらず、将来しくじってしまう人間の3大特徴」を徹底解説。子育て中の親世代や、現在エリート街道を歩いている学生たちに向けて、しくじりから学んだ大切なことを語りかけていく。

デニスは「“視聴者への裏切り行為”によって業界内で愛想を尽かされて仕事が激減し、今まさに芸能界から消えかかっている」と訴える。その行為とは、デニス植野がバラエティ番組のエピソードトークでウソの発言をしたこと。そこで「ウソを盛りすぎたせいで、芸能界から消えかかってる先生」を名乗り、「自分勝手なウソをついて、周囲から孤立しないための授業」を展開する。