これは、東北と熊本の被災地で販売停止された駅弁の復活劇を紹介する“駅弁エンタテインメント”。宮城出身のサンドと熊本出身の八代亜紀が、駅弁を通してつながる人々の絆に迫り、震災から立ち上がる東北と九州の力強さを届ける。
その駅弁とは、メカジキを使った宮城県気仙沼の「ハモニカ飯」と、熊本県の南阿蘇鉄道で販売される「南鉄とり飯」。また鉄道ファンで駅弁にも熱い思い入れがあるという松井玲奈も、地元・愛知県豊橋駅の「稲荷寿し」など日本全国の駅弁を紹介するのであわせてお楽しみに。
サンドウィッチマン コメント
伊達:熊本で起こった大きな地震で、熊本でも東北の被災地と同じように仮設住宅で暮らしている方がいます。東北の沿岸部もそうなんですけど震災以降観光客が減ってきています。今回のロケを通して、熊本が改めて観光地なんだなと感じました。観光客が減ると大きな打撃になってしまうんですよね。東北も熊本も駅弁はもちろん、おいしいものがたくさんあるので、この番組をきっかけに出かけてほしいと思います。
駅弁は大好きで普段からよく買ってます。一番お気に入りは「みやぎ石巻大漁宝船弁当」。あれうまいです! 見かけたら絶対買います。
富澤:東日本大震災があった時に、九州・熊本の方にも大変お世話になりました。熊本の現状がどうなっているのか? という点をぜひこの番組で観ていただいて、わかってもらえたらなと思っています。東北もそうですけど熊本にもいいところが一杯あるので、支援だけでなく遊びにも来てほしいなと思います。
(駅弁は)子どものころ、よく親父が出張で買ってきてくれた「鱒の寿し」がすごく好き。毎日出張行かないかなって思っていました(笑)。
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- これが東北魂だ九州魂だ「駅弁で日本がつながる!」/TBC東北放送
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霞の目 @sendainomikui
サンドウィッチマンと八代亜紀、宮城と熊本の被災地で駅弁の復活劇紹介 明日1月29日(日)放送- お笑いナタリー https://t.co/RAQ16Rz2Gr