オードリー春日が人食いザメ捕獲、若林MC「スリルある映像続く」特番

今月10月30日（日）にバラエティ特番「人間 VS 凶暴生物 ～自然と闘う男たち～」（フジテレビ系）が放送され、オードリー若林がMCを務めるほか、オードリー春日、ハライチ澤部、狩野英孝、ザブングル加藤らが出演する。

世界各地では狩りや駆除、保護などを理由に人間と“凶暴生物”との戦いが日々行われており、この特番では芸人たちがこれらの戦いを体当たりで密着取材することに。春日はアメリカのフロリダへ赴き、“人食いザメ”と戦うハンターとタッグを組んでサメの捕獲に臨む。澤部は“殺人バチ”のハンターに同行して、自らもハチと対峙。スタジオで彼らが繰り広げる裏話と共に、ロケの様子に注目を。

番組収録を終えて若林は、春日と澤部のロケについて「かなりハードで、普段のスタジオ収録では見られない澤部の顔が必見です。春日のロケは観ていて恥ずかしくて、なんでコイツをお笑いに誘っちゃったんだろうと後悔してる（笑）」とコメント。さらに「冒頭からスリルある映像が続きます。かわいい動物はあまり出てこないけど、人間はたびたびこういう映像を目の当たりにしないと」と訴えた。

春日は「本当に危険なロケで大変でした。ハンターたちの生きざまを身体を張って自ら体験してきたので、ぜひとも勇姿を見ていただきたい！」とPR。澤部も「現場で本当の恐怖を感じました。ハチを素手で触りに行くこともあったんですよ。映像ではカットされていましたけど（笑）。とにかく怖かったです！」とロケを振り返った。