木梨憲武が妖精・コッカ描く絵本発売、手のひらサイズで缶バッジ付き

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本日9月1日、木梨憲武とエビ沢キヨミが作・画を務めたミニ絵本「いるよ!!」 「どうしよう…」 「まいにち。」が3巻同時に発売された。

木梨憲武とは?

1980年、「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)に帝京高校の同級生・石橋貴明とのコンビ「貴明&憲武」として出場。とんねるずへの改名後、1982年にこの番組を10週連続で勝ち抜きグランプリを獲得する。プロデビュー以降は「オールナイトフジ」や「夕やけニャンニャン」(共にフジテレビ)で若者から人気に。コントやモノマネで見せる芸達者ぶりや自由奔放なトークなどで笑いを提供し続ける。「とんねるずのみなさんのおかげです」(フジテレビ系)で演じる「仮面ノリダー」や「ノリ子」といった数々のキャラクターは多くの人に愛された。2018年に主演映画「いぬやしき」が公開されるなど俳優としても活躍。音楽活動にも意欲的で、とんねるずや野猿のほか、山本譲二とのデュオ「憲三郎&ジョージ山本」でも「NHK紅白歌合戦」に出演した。2019年にはソロ歌手の木梨憲武として活動開始。アーティスト活動でも知られ、個展を国内外で長年にわたって開催している。 主な出演番組 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ)2018年10月~ 木梨目線! 憲sunのHAWAII(BSフジ)2012年1月~ 未来創造堂(日本テレビ系)2006年4月~2009年9月 木梨ガイド・週末の達人(フジテレビ系)2002年10月~2005年3月

「手のひらサイズの『読むサプリ』 TEHON」シリーズの作画を務めた木梨憲武。(c)木梨憲武/エビ沢キヨミ/コッカ製作委員会

「手のひらサイズの『読むサプリ』 TEHON」シリーズの作画を務めた木梨憲武。(c)木梨憲武/エビ沢キヨミ/コッカ製作委員会

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「手のひらサイズの『読むサプリ』 TEHON」シリーズのイメージ (c)木梨憲武/エビ沢キヨミ/コッカ製作委員会

「手のひらサイズの『読むサプリ』 TEHON」シリーズのイメージ (c)木梨憲武/エビ沢キヨミ/コッカ製作委員会[拡大]

絵本の主人公は妖精・コッカ。木梨が妻・安田成美の語る「幼い頃に見た妖精の記憶」からインスピレーションを受けて生み出したキャラクターだ。「手のひらサイズの『読むサプリ』 TEHON」としてリリースされる3つの絵本はいずれも16ページの手の平サイズで、缶バッジが付属する。

また本日1日からは、東京・渋谷区代官山エリアにて木梨のアートを体感できるワークショップ「木梨憲武 フェアリーズ」が開催中。このイベントは今後、愛知や大阪でも開催されるので、詳しくは特設サイト「木梨憲武×フェアリーズ」で確認しよう。

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メカエルビス【メカエルビス&スペースジプシー】 @mecaelvis

メカエルビスのパートナーエビ沢キヨミが木梨憲武さんと共著の絵本、本日発売!ナタリーにも載ってます☆ https://t.co/2ehAV013AH

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