立川志の輔の著書「志の輔の背丈」(毎日新聞出版)が8月29日に発売される。
これは志の輔が1996年から18年間にわたり毎日新聞で連載していた「ピーピングしのすけのふしあなから世間」からテーマ別に74本を選び、加筆修正したベストコラム集。志の輔の単行本としては10年ぶりの単著となる。
「マクラづくりの一環だと思って書いてきた」というコラムは「志の輔らくご」の素ともいえる内容。落語ファンのみならず目を通してみては。
立川志の輔「志の輔の背丈」目次
●ご挨拶、という名のまえがき
●第一章 世間を見れば
世間という名の勘違い / キューバを旅して / 空の彼方でUFOが笑う / まくらは限定のツイッター ほか
●第二章 落語を感じてほしいから
落語と社葬を結びつけた人 / 満月の日に、落語を能舞台で / パルコ、一ヵ月公演に挑戦 / 携帯はないけど、松茸はある村 ほか
●第三章 縁に学んで
小さん師匠とおしゃべりじいさん / 師匠談志の斬新なお歳暮術 / 鶴瓶師匠の即席豆知識 ほか
●読んでいただき感謝、という名のあとがき
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- 志の輔の背丈 | 毎日新聞出版
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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