右肩を揉みほぐされたザコシショウ、ハイスピード野々村モノマネを披露

本日6月28日、株式会社りらくるが都内で「りらくる500店舗達成！記念PRイベント」を開催し、ハリウッドザコシショウと矢口真里が出席した。

このイベントは、株式会社りらくるが運営するリラクゼーション施設「りらくる」が500店舗を突破したことを記念するもの。河田雄志と行徒妹によるパロディギャグマンガ「北斗の拳 イチゴ味」と「りらくる」のコラボキャンペーンが本日28日から7月15日（金）まで行われることなどが発表された。

矢口は初共演となるザコシショウを前に「私、R-1出てたときのを何回も巻き戻して見てました」とファンであることをアピール。これに対してザコシショウは「私も見てましたよ！ ミニモニテレフォンだリンリンリン！……つってね！」と奇怪な動きで踊りながら返答した。

続いてザコシショウの「野々村元議員のモノマネで腕をグルグル回すので最近、肩が痛い」という発言から、彼が実際にりらくるの施術を受けてみることに。登場した女性のセラピストに「君かわうぃーね！」と声をかけながらベッドに横たわったザコシショウは、肩を揉みほぐされながら恍惚の表情を見せる。

施術が終わると、ザコシショウはスッキリとした表情で野々村元議員のモノマネを披露。「こんなに回りますよ！」とすさまじいスピードで右腕を回すと、今度は「左腕はあんまりやってもらってないのでこんなです」と覇気のない表情でノロノロと左腕を回した。

その後、ザコシショウは「北斗の拳」にちなんで、「“ひでぶ”の顔」や「誇張しすぎたジャギの登場シーン」といったネタでも会場を沸かせる。長尺を使った渾身のネタに矢口は「最高！」と涙を流しながら笑っていた。

「『りらくる×北斗の拳 イチゴ味』コラボキャンペーン」では、りらくるの利用者500名に「北斗の拳 イチゴ味」仕様のメンバーズカードが当たる施策などが展開される。詳しくは同キャンペーンの特設サイトで確認しよう。