小島よしおが「ごぼうの歌」で野菜の魅力をPR、次はアボカドの歌？

昨日3月30日、一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会が野菜の魅力をPRすべく「31日は『菜の日』制定記念 カラダ決算日イベント」を開催し、小島よしお、すみれが登壇した。

これは、食育活動の支援を行っているファイブ・ア・デイ協会が毎月31日を「菜（さい）の日」に定めたことを記念して開かれたイベント。同協会はこれを機に、日本人の野菜不足解消に取り組む活動をより一層推進していく。イベントでは、ごぼうの被り物を装着した小島が「ごぼうの歌」を披露したほか、すみれとのトークショーを実施した。

「菜の日」の制定について、小島は「自分のネタで野菜の歌もたくさんあるので、こういった取り組みが始まるのはうれしいです」とコメント。またイベントの司会から「お料理はされますか？」と質問されると「凝った料理はなかなかしませんが、野菜をジューサーに入れてジュースにしたり、鍋に野菜をたくさん入れて煮込んだりはしています。あんまり料理をしない人でも、野菜を摂ろうという意識があれば工夫次第でいろいろと楽しめると思います」と語った。

また苦手な野菜を尋ねられた小島は「アボカドです」と回答。しかし、すみれからアボカドの歌を作ってほしいとリクエストされると「なるほど！ 僕はアボカドが嫌いなので、自分で歌を作って克服するというのもいいかもしれない」と話していた。