「情熱大陸」小島よしお特集回&「秋山ロケの地図」がギャラクシー賞を獲得

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「ギャラクシー賞」テレビ部門の2024年1月度月間賞に、「情熱大陸」(MBS・TBS)の小島よしお特集回、ロバート秋山の冠ロケ番組「秋山ロケの地図」(テレビ東京系)が選出された。

「秋山ロケの地図」キービジュアル (c)テレビ東京

「秋山ロケの地図」キービジュアル (c)テレビ東京

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先月1月21日に放送された「情熱大陸」では、“子供向けライブ“で子供たちやその親を熱狂させる小島を特集。また能登半島地震発生から1週間後、「果たして行くべきなのか」と葛藤を抱えたまま石川県・小松市での仕事へ向かう彼にも密着した。放送批評懇談会は「自分には笑いの才能はないという小島よしお。『一発屋』というレッテルもつきまとう。だが人一倍努力を重ね、いまや子供たちに圧倒的な支持を受ける。テレビに出るだけがすべてではないことを教えてくれるその姿は、時代の転換期にあって、お笑い芸人というものの新たな存在意義を示しているかのようで感動した」とコメントしている。

特番を経て、昨年10月にレギュラー化した「秋山ロケの地図」は、ロケの舞台となる町に巨大な白地図を設置し、町の人に書き込んでもらった「秋山に行ってほしいスポット」を後日秋山が巡る“他力本願”なロケバラエティ。2023年12月26日と1月9日放送の茨城・取手市編、1月16日と1月23日放送の埼玉・東松山市編が月間賞に選ばれた。放送批評懇談会は「ロケの行き先を番組側が予め決めるのではなく、地元民の勧誘の書き込みを見てから決めるという仕掛けが効いている。飲食店だけでなく一般の家庭にも行くことで、その街の個性がより際立つ。そこにロバート秋山ならではのなりきり演技の面白さが加わり、地元民も巻き込んだパフォーマンスも楽しめるところが、既存の街ぶら番組とは一線を画している」と番組の魅力を分析している。

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体調不良により生活保護受給中のビッグイシュー岡山市表町販売者(休業中) @okymbiktn1

秋山のロケ地図はおもろい https://t.co/RTZWGHUGAl

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