今週4月2日(土)にスタートする新番組「ライオンのグータッチ」(フジテレビ・関西テレビ系)の囲み取材会が東京・フジテレビにて先日行われ、
「ライオンのグータッチ」は、さまざまなジャンルで夢を追う子供たちの成長を紹介するドキュメントバラエティ。一所懸命打ち込んでいるのに結果が出せない子供たちを、その道のエキスパートであるアスリートや著名人が徹底的にサポートしていく。
大吉ら3名は子供たちの様子を見守り、応援する役割。取材会で大吉は初回収録を振り返り、「VTRが面白かった。お子さんたちががんばっている姿は目が離せない」とコメント。さらに「子供がここまで主役の番組に出演するのは初めて。自分自身、口先だけでここまで来たんだな、ということに自責の念が増えたかもしれません。人として正しいのはこっちか、と。次生まれ変わったときはがんばろうと思いました」と粛々と語って取材陣の笑いを誘う。
自身のスポーツ経験を問われると、大吉は「中学高校とバスケットボール部で、ずっと補欠でした。付いたあだ名は『捕虜』。バスケがうまくならないぶん、テーピングの巻き方などに熱中した。マネージャーとして『タッチ』の浅倉南ちゃんに憧れていました」と振り返る。「自分が誰かをサポートするなら?」との質問には、「悩んでいる若手芸人にいろいろ教えたい。オンエアできることは言えないですけど(笑)。厳しめのグータッチになってしまう。グーパンチに近いと思う」と話した。
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- ライオンのグータッチ - フジテレビ
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