「コント侍」アンガ田中、ノンスタ石田らお揃いコーデで仲良し女子コント

本日7月3日（金）放送の「七人のコント侍」（NHK BSプレミアム）では、「おそろいコーデマン」ほか4本のコントが繰り広げられる。

「七人のコント侍」は、6人の芸人と女性タレントの計7人が2カ月ごとに入れ替わり、ユニットコントを届けるバラエティ。第10期となる今回は、サンドウィッチマン伊達、アンガールズ田中、ロバート秋山、NON STYLE石田、シソンヌ長谷川、やしろ優、川島海荷（9nine）が毎回新作コントに臨んでいる。

コント「おそろいコーデマン」では、揃いの服を着て出かける“おそろいコーデ”の流行を取り入れた正義の味方を描く。悪の怪人（伊達）が若い女性（川島）を襲おうとしたところに、女子5人で結成されたおそろいコーデマン（田中、秋山、石田、長谷川、やしろ）が登場。全員がレッドの衣装で必殺技も同じという仲良しアピールに怪人は困惑する。

コント「3歳までに」は、伊達が前回の犬役に続いて2歳児を演じるのも見どころ。「子供は3歳までにいろいろな教育をしておかないと遅い」という教育方針を過剰に信じている母親（川島）が、2歳の子（伊達）に「3歳までに胸の筋肉を鍛えないと」「本物の音楽に触れないと」と強引に学ばせる。さらには困惑する夫（長谷川）をよそに「泥と触れあわないとハングリー精神がなくなる」と部屋の中に泥のリングを作ってしまう。