「有吉反省会」PENICILLINの老化エピソードに友近が脳ドック奨励

5月2日（土）に有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」（日本テレビ・読売テレビ系）が放送される。反省見届け人はバカリズム、名越康文、友近。

バンド結成23年目を迎えたPENICILLINは、40歳を超えてなお人としてちゃんとしていないことを反省する。彼らのマネージャーから千聖がよく飲み物をこぼす、O-JIROが鍵を持ったまま鍵を探すといった証言を聞いた有吉は「ちゃんとしていないというか、老化？」と老いからくる行動を疑う。さらに本人たちから物忘れがひどい、食べ物をよくこぼすなどのエピソードが明かされると、友近が「脳ドックに行ったほうがいい」と勧めるひと幕も。

3人がお互いへの不満や休日の過ごし方を語る中、HAKUEIは「このスタジオの中に反省してもらいたい人がいるんです」と暴露。7～8年前に起こったというエピソードを披露すると、バカリズムは「HAKUEIさんが7～8年前のことを覚えているなんてよっぽどですよ！」と驚く。そんな老化が心配されるPENICILLINには、40代らしい見た目になるという禊「スーツでピッチリ七三分け」が実行される。

そのほか番組では三船美佳が禊として「見るのも描くのも嫌なものをデッサン」する様子も公開。どちらもお見逃しなく。