どきキャン岸＆原口あきまさ、本家の前でジャック・バウアーアフレコ合戦

海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」シリーズ最新作「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」の発売を記念した公開アフレコイベントが昨日3月4日、都内にて行われ、どきどきキャンプ岸、原口あきまさが出演した。

イベントにはジャック・バウアー役の吹き替え声優を務める小山力也も登場し、岸と原口は“本家”の前でアフレコに挑戦することに。岸は緊張しながらも全力でジャックを演じ、原口は加藤浩次やナインティナイン矢部のモノマネを織り交ぜながら器用に演技を披露した。

アフレコを見届けた小山は「素晴らしい！ 岸さんは少し緊張が見られたので240点。原口さんは初めてに近いと言いながらもすごく声が似ていたので……2万4000点！」とそれぞれドラマにちなんだ点数で2人を評価。岸は「原口さんのジャックの真似を聞いたとき、すごい似てると思ったから焦った……」と、原口に仕事を奪われる不安を覗かせつつ、「この作品を楽しみにしていた方をこんなに待たせてしまったことを本当に……すまないと思う。お前ら（本作を）絶対観ろ！ 大統領の命令だ！」と、得意の持ちネタで締めくくった。

なおジャックスカードと本作がコラボした動画「2min40sec TWO FORTY -大統領のおつかいを遂行せよ篇-」がYouTubeにて公開されている。この動画では、岸がジャック・バウアーならぬ“ジャックス・バウアー”に扮し、24時間ではなく2分40秒で大統領から課せられた過酷な任務を遂行していく様子を楽しめる。あわせてチェックしてみよう。

※動画は現在非公開です。