ビートたけし編集長「新・世界七不思議大百科」の新項目選定

明日1月7日（水）、ビートたけしがMCを務める「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議大百科 第2巻」（テレビ東京系）が放送される。

この番組は「新・世界七不思議大百科」編集長のたけしが、古代遺跡や息をのむ秘宝、歴史的モニュメントの選定に挑む正月恒例の歴史エンターテインメント。番組は2007年にスタートし、「新・世界七不思議大百科」には現在「ナスカの地上絵」「モン・サン・ミッシェル」「パルテノン神殿」「平城京」「ロゼッタ・ストーン」などが収録されている。

今回の候補は「ベルリンの至宝 ネフェルティティの胸像」「アジア最大の城砦遺跡 チッタウルガル」「ローマ帝国繁栄の象徴 コロッセオ」の3つ。ローマの人々が集う共同浴場について、マンガ「テルマエ・ロマエ」の作者ヤマザキマリが熱く語るシーンも。たけしと吉村作治、荒俣宏、栗山千明といったパネラー陣とのトークにも注目しよう。