お笑いナタリー

僕はエロくない!バカリズムリスナー集結

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リスナーとの記念撮影を行うバカリズム。

リスナーとの記念撮影を行うバカリズム。

本日9月15日、バカリズムの書籍「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD編 バカリズムのエロリズム論」(ポプラ社)の発売記念イベントが、東京・ニッポン放送イマジンスタジオにて開催された。

「エロリズム論」は、下ネタの中にも品がある「下名言」を紹介する「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」の1コーナー。本作では同コーナーに寄せられた投稿の中から、バカリズムと番組スタッフが厳選した186ネタを、バカリズムの解説とともに収録している。

番組開始から1年足らずで番組発の書籍が発売されたことに、バカリズムは「史上最速らしいのでうれしいです。みなさんの投稿のレベルが高かったから実現しました」とコメント。初めて同コーナーを展開した際、バカリズム自身が「この本がほしい」と感じてたそうで、「(投稿を)全部持って帰りたいくらいだったので、読み返せるっていうのはいいですね」と喜んだ。

イラストを五月女ケイ子が担当していることについては、「かわいい絵を描いてくれたので手に取りやすいし、上品になりました。あくまでくだらないものを楽しむものなんだっていうバカバカしさも表現してくれています」と満足げ。男性目線のネタが多いが、「(女性には)共感はできないにしろ、『そう思ってたんだ!』と思っていただき、周りの男性に質問していただくのが一番いい楽しみ方なんじゃないかと思います。男同士が好き勝手言い合ってる感じを楽しんでもらえれば」とPRした。

イベント前に設けられた囲み取材の場では、しきりに「僕がエロいわけではなく、リスナーから送られてきたネタを選んだだけ」と強調するバカリズム。「知的で独自の世界観でやらせてもらっているので」とエロネタのイメージが付くことを恐れ、「彼女ができたときはこの(書籍の)ことはナシにします」と宣言して笑わせる。

また「朝のワイドショーでは流せないけどお気に入りのネタ」として「世界一平和な場所は風俗の待合室。」を挙げ、ドッと笑いが沸き起こる場面も。そんなネタの数々を送ってくる自身の番組リスナーについてバカリズムは、「妄想が豊か。みなさんセンスの塊です」と誇らしげな様子だった。

会場にはリスナー100人を招き、記念撮影とサイン会を実施。集まったファンの中には14歳の女の子もおり、バカリズムが「読んじゃダメだよ!(笑)」と声をかけるなど、終始和やかな雰囲気でイベントは終了した。

バカリズム コメント

──ご自身でも「エロリズム論」はお気に入りのコーナー?

好きですね。極端な話、たくさんネタが送られてくるので2時間これでもいいくらい好きなコーナーです。僕自身が毎回笑わせてもらってます。

──イベント開催など書籍化以外の野望は?

「エロリズム論」で紹介しているのはリスナーが考えたネタなので、リスナーの方同士が仲良くなって勝手にイベントとかやればいいのかなと(笑)。

──バカリズムさんが考える「エロリズム論」の1つを教えてください。

「かわいい下着なんかいらない」。女の人は下着をかわいい、かわいくないで選ぶけど、男は女の人の下着がかわいいかどうかはどうだっていんです。より下着らしい下着が見たい。見せる用ではない下着を見る優越感に浸りたいので。

──お笑いナタリー読者にメッセージをお願いします。

僕はこういう本を出しますけど、僕自身がエロいわけではないです。あくまでもこれはエロいリスナーから送られてきたものを僕が選んだだけなので、僕をエロい人間だと思わないでください。

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