「R100」松本人志監督、100歳男性のFプレイに降参

松本人志が「全国未体験ツアー」と銘打ち、映画「R100」のプロモーションを敢行中。松本は昨日10月1日、脚本協力の倉本美津留とともに愛知の映画館109シネマズ名古屋を訪れた。

この日会場には100歳の男性が来場しており、上映後さっそく松本とトーク。松本が「この映画は、100歳以上の方しかわからない作品なのですが、わからないところなどありませんでしたか？」と尋ねると、男性は「よくわかりました」とのこと。さらに「SかMか教えていただけますか？」と聞いてみたところ、男性から「……F！」と、絶妙な回答が返ってきたため、松本は「素晴らしいですね」と脱帽していた。これには倉本も「100歳超えるとFプレイに行くんですね。この映画はまだまだ入門編ですよ」と感嘆。男性はティーチイン終了後、「映画はとてもよろしかったです。松本監督は100歳まで頑張ってください」と松本にエールを送った。

そのほか、「子役への演出で苦労した点は？」「原作ものやリメイクに挑戦したいと思うことは？」「AVを撮りたいと発言していたことがありますが、今も思っていますか？」などの質問が寄せられ、大いに盛り上がった名古屋でのティーチイン。これで松本は「全国未体験ツアー」5都市すべてを周り終えた。

「R100」は10月5日より全国公開。なお、本作を劇場で鑑賞した人には、ティーチインのフル映像を見ることができる「クラブ ボンデージ」会員証が全国10万枚の数量限定でプレゼントされる。一部劇場は対象外となっているので、詳細は各劇場で確認を。

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