本日発売ノンノで山里＆若林「たりないふたり」連載スタート

本日4月20日発売の「non-no」6月号より、南海キャンディーズ山里＆オードリー若林の連載「僕らなんかの話、聞きたいですか？」がスタートした。

毎週火曜深夜に放送中の「たりないふたり」（日本テレビ）で、互いのたりない部分をさらけだしている山里と若林。3月には、まさかの「anan」に大抜擢され、1800号の特集「長続きする恋人同士は何が違うの？」でインタビューに答えていた。その彼らが今回登場した雑誌は中高生から20代、30代まで幅広い層に人気のファッション雑誌「non-no」。連載は計3回で掲載は2色2ページとなっており、冒頭で山里は「壮大なイジリじゃないか」と疑心暗鬼。若林は「読者の中にも人づきあいが苦手な人とかいると思う」と、たりない側とノンノ読者の溝を埋めるための説明をしている。

メイン企画は「妄想LOVEストーリー」と題し、前回の放送でも行った「妄想恋愛」をノンノモデルで誌上展開。妄想上は経験豊富な2人が「得意分野です」と意気込みを見せている。今回は若林があるモデルと、昼の番組をきっかけに恋に落ちるストーリー。そのあまりの壮大さにスペースがなくなり山里編が次号に持ち越されるほど、話が盛り上がっている。

読者の悩みに2人が答える「たりない流！社会適応術セミナー」では、女子大生のある悩みから、若林と山里が袂を分かつ事態が勃発。若林が大学時代の山里に粛清「たりふたケツバット」を求める騒ぎとなっている。「女子に異議アリ！」では「○○男子」に2人が異議申し立て。対抗して自分たちにも「○○男子」という名称を考える。そのほか、たりないふたりのたりない日常がわかるミニコーナーも。ボリューム満点の2ページとなっているので、ファンはお見逃しなく。