米ゾンビ映画「ウォーム・ボディーズ」の公開直前イベントが昨日9月19日に都内にて行われ、
作品の主人公と瓜二つのゾンビ姿に変身し、不気味な表情とおぼつかない足取りで会場に姿を見せたジモン。「ダチョウ倶楽部はヨゴレ芸人。死体役をしたこともある。ゾンビは本職みたいなもの」と胸を張る。
ジモンは、作中の印象的な場面として挙げた“ゾンビウォーク”をミキティに伝授することに。「肉が食べたい」という気持ちをアピールしながら歩くよう指導したものの、自ら実演する迫真のゾンビウォークにミキティは終始笑いっぱなしだった。
「ウォーム・ボディーズ」は、ゾンビと人間が対立する近未来を舞台に、主人公のゾンビが人間の美少女に恋をするところから始まるラブコメディ。明日9月21日より東京・シネクイントほか全国で公開される。ジモンは本作について「ゾンビ映画のタブーに挑戦してる。ただ怖いだけじゃない。B級ではなく、ちゃんと作ってある。ゾンビも夢を見ていいんだ、とわかった」と解説した。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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