テーマは富士山、展示会rooms27に光浦の手芸作品出展

9月11日（水）から13日（金）、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されるファッションとデザインの合同展示会「rooms（ルームス）27」にオアシズ光浦の手芸作品が出展される。

同イベントには今回、日本の象徴である“富士山”をテーマに、ファッション・服飾雑貨・プロダクトなど、あらゆるカテゴリーから約600ブランドが参加。会場内のいたるところに富士山が登場するイベントを企画し、「富士山写真大賞」入選作品の一部を展示する富士山写真大賞展や、富士山をモチーフにした作品を制作する「グッドバイマーケット」によるアイテム展示を行う。

光浦は昨年2012年5月に手芸本「男子がもらって困るブローチ集」（スイッチ・パブリッシング）を発売。同書には光浦が得意なニードルフェルトなどの可愛らしい手芸作品が数多く掲載されており、写真と解説付きのわかりやすい作り方や、手芸にまつわるエピソードを綴ったエッセイのほか、タイトル通り“もらって困る男子代表“加藤浩次らにプレゼントする様子も楽しむことができる。

イベント会場では、世界で活躍するクリエイターをピックアップし、特別展示する「SPECIAL CREATORS EXHIBITION」も行われ、ここに光浦の作品が登場。この展示には光浦のほか、LADY GAGAに作品提供を行ったジョージコジマ、革アイテムを制作するマサヤクシノら5人が参加する。イベントの詳細はroomsオフィシャルサイトにて確認を。