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シンボルマザー推薦、ロバート山本が地元邑楽町の観光大使

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昨日8月21日、東京・吉本興業本部にて、ロバート山本・群馬県邑楽(おうら)町観光大使就任式が行われた。

邑楽町は、群馬県の東南部、利根川・渡良瀬川にはさまれた東毛地域の中央部。相方秋山と馬場と一緒に彼らの出身地である北九州市の観光大使になった山本が、母親に「地元の観光大使になれないか」と電話で相談したところ、「5分でなれた」ということで、この日めでたく就任式が行われる運びとなった。

MCのポテト少年団・菊地にまず呼び込まれた秋山と馬場は、「大使ってお願いされてなるもんでしょ? こんなことあります」と納得がいっていない様子。「なんであいつだけ2個やってるんですか?」と不満をもらすと、先輩の菊地から「相乗効果でお願いします」となだめられた。さらにこの日は珍しく山本が主役、2人の間に山本が入ることになるということで、秋山は「結成したときはあいつがセンターだったんですよ。まずいと思って2カ月で変えましたが」と一瞬の山本センター時代を告白。そんな話をしながらも「山本でカメラが回ることってあるんですか?」とまだ疑っていた。

相方からの不信任の視線を浴びながら、山本はそれでもにこやかに登場。「町長さんが僕の友達の親父で」と包み隠さず関係をオープンにし笑いをとった。また相方たちから「新宿でやるんじゃないよ。俺らのときだって北九州でやったのに」と言われると、負けじと「僕も町長さんと蕎麦食べましたよ」と巧みに名物をアピールする場面も。その後も町のおいしい野菜や町のシンボルタワー・未来MiRAiなどについて観光大使らしくしっかり宣伝した。

それでも邑楽町の名前に似つかわしくないオーラのなさということで、同期のアホマイルドとあっぱれコイズミが助っ人に登場。トレードマークの派手な赤い学ランでしっかりと存在感をアピールしたアホマイルドは得意の組体操ネタで、「シンボルタワー未来MiRAiと見せかけて、修学旅行の集合写真」というご当地ネタで盛り上げた。「ティッシュ配りのバイトをする『ストリートファイター』のエドモンド本田」というギャグを披露したあっぱれコイズミは、秋山に「どこチョイスしてんだよ。そりゃ15年売れないわ」とダメ出しされたり、馬場から「親に芸人やってることを黙ってて、俳優って言ってる」と暴露されるなど、山本よりイジられていた。

これでは助っ人にならないと、邑楽町から地元のゆるキャラ・タイヨウにゃんとご当地ヒーロー・タワー戦隊スワンジャーが駆け付けパフォーマンス。さらにサプライズで、今回の立役者である山本の母が登場し、「来てたの!?」とビックリする息子に「大使の名に恥じないように、町を盛り上げてくださいね」と激励した。そして町長から山本が名刺を受けとるとそこには「邑楽町のシンボルマン」という文字が。そのため山本の母は「シンボルマザー」という名称となり、シンボルマン、シンボルマザー、タワー戦隊スワンジャー、タイヨウにゃんの記念撮影も行われた。山本は「群馬県でも知らない人がいるので、広めていきたい」と大使として意気込み。今後のシンボルマンの活躍にぜひ期待しよう。

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