猫ひろしが壇蜜のおしりペンペン、ふなっしーと相撲対決

本日7月24日、米コメディ映画「テッド」のBlu-ray＆DVD発売記念イベントが都内にて行われ、猫ひろしのほか、壇蜜、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが登場した。

命が宿った中年テディベア・テッドが主役の本作は、R指定の過激な内容ながらも全米でヒットを記録。日本でも今年2013年1月に劇場公開された。Blu-rayとDVDは本日リリース。本作は日本語吹き替え版でテッドの声を有吉弘行が務めたことでも話題となった。

猫はこのイベントでテッドの着ぐるみの中に入って登場。オープニングからしばらくは顔を隠したまま、壇蜜の“日本の恋人”として腰を振るなど本能のまま行動した。やがてふなっしーが勢いよく登壇すると、2体は次第に同じ着ぐるみとしてライバル意識をむき出しに。「相撲で勝負なっしー！」とふなっしーがテッドに挑戦状を叩きつけたことから壇上では相撲が始まったが、勢いあまってテッドの着ぐるみの頭部が外れ、ここでようやく猫が自身の顔を見せた。

本日限りの「クマひろし」を名乗る猫は「世界一ダメな中年テディベアなのにモテモテで自由なのが羨ましくて、テッドの中についつい入ってしまった」と一連の動きの理由を解説。さらにフォトセッションの場面では、テッドの着ぐるみの中に入っているとはいえ、壇蜜の尻を幾度となくソフトに叩いてみせるなどやりたい放題で「柔らかさが伝わってきた。俺、幸せでした」と嬉しそうだった。