華大、春菜、大悟、あさこが酒トーク、マンガ雑誌「酒楽」

本日7月18日発売のマンガ雑誌「漫画ゴラク酒楽」（日本文芸社）に、博多華丸・大吉、いとうあさこ、千鳥・大悟、ハリセンボン春菜の酒にまつわるインタビュー記事が掲載されている。

本誌は「別冊漫画ゴラク」増刊9月号として発売されたもの。巻頭カラーの「本日も飲酒」（西原理恵子）や「酒のほそ道 スペシャル編」（ラズウェル細木）といった酒をテーマにした短編マンガばかりが掲載されている。

華大は3ページにわたり、大学から福岡吉本時代、現在に至るまでの酒との付き合い方を詳細に告白。「昔は2人でネタ合わせしながら飲んでた」（華丸）、「酒の袋小路に迷い込んでる」（大吉）という気になる発言や、好きな酒とつまみの話題、酒を介したさまざまな芸人とのエピソードは必読だ。いとうも自宅での家飲みを「居酒屋あさこ」と表現し、やはりオアシズ大久保ら芸人達との交流や、酒の失敗談などを披露。「私にとってのお酒は『命』」と豪語する。

大悟のトークは「一緒に飲むメンバー、酒に合うアテへのこだわりが強い」と、酒から派生した交友関係が話題の中心。「29歳からお酒の魅力に目覚めた」という春菜は、ひたすら酒の楽しさをアピールする。4組それぞれの酒との付き合い方をぜひチェックしよう。