炭酸飲料ブランド・ファンタの「遊ぶ日」イベントが昨日6月22日、レストランカラオケ店・シダックスの各店舗にて行われ、東京のイベントに、
ファンタでは中高生のティーンの“遊び”を応援し、“遊び”を通して日本を元気にしていくため、毎月第4土曜日を「遊ぶ日」と設定。ティーンを対象にしたイベントが、10月まで全国で全6回開催される。2回目となる今回は「ファンタ スーパーカラオケ」。ティーンがカラオケを楽しんでいる部屋に芸人達がサプライズ的に突入し、ネタや歌などで一緒に盛り上がろう、という試みだ。
シダックス新宿セントラルロードクラブでは、ティーンの女子2人がAKB48の「会いたかった」を歌っている部屋へ、ジョイマンが入室。どこかの部屋に芸人が登場するという告知はあらかじめ行われていたものの、「どうもー! ジョイマンでーす!」と迫力のあるジョイマンの姿に、彼女達も驚きの表情を浮かべる。
池谷がイベント内容を彼女達に説明し「ファンタを飲みましょう! カンパーイ!!」とファンタで乾杯した後は、ジョイマンがコント「カラオケ」を開始。「ラップで、喉の渇きを癒そうよー!」という導入から「あれ飲む? バリウム」「レントゲン、お中元」と韻を踏むおなじみのラップネタを披露した。「おもしろかった!」という女子の言葉に、高木は「ありがとう! オリゴ糖」とまたも韻を踏んで感謝を表現。最後に4人はAKB48の「ヘビーローテーション」を、ファンタをマイクに見立てながら楽しく熱唱した。
渋谷シダックスビレッジクラブでは、同級生だという高校2年生(女子3名、男子1名)の部屋に、左右それぞれの扉から井上マーとジューシーズが突入。彼女達は驚きよりも喜びが大きいといった反応で、手を叩いて芸人達を歓迎した。各自好きな味のファンタを手に取り、まずは「ファンタ! 遊ぶ日! カンパーイ‼」。井上が「おっちゃんたちと歌ってくれる?」と聞くと、彼女達は「やったー!」と歓声をあげ「踊ろー!」と気さくに芸人達を誘った。
ビリビリのジーンズ衣装に身を包む井上が「(尾崎豊の)『15の夜』知ってる?」と尋ねると「知らない……」という3人をよそに、1人が「知ってる! プリプリとか好きなんです!」とノリノリで理解を見せる。それを受けて井上は尾崎のモノマネで「♪盗んだファンタで走り出す」とアカペラを披露。ジューシーズ児玉はその様子を「一瞬スナックになりかけた」と表現した。
さらに高校生達のリクエストでゴールデンボンバーの「女々しくて」を歌うことに。高校生と一緒にカラオケできることに、ジューシーズ赤羽のテンションは上がり、井上も「女子高生と合法で盛り上がれるなんて!」とウキウキの様子だ。ジューシーズ松橋も「ゴールデンボンバーとファンタ、ありがとうー!」と絶叫。ファンタを片手に、全員でジャンプしながら大盛り上がりのカラオケ大会となった。
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