R-1王者・三浦、さくらんぼの種吹きとばし大会優勝宣言

昨日5月15日、大阪・吉本興業にて、「やまがた寒河江フェア＆さくらんぼの種吹きとばし大会」開催発表会見が行われ、坂田利夫、烏川耕一、宇都宮まき、三浦マイルドが登場した。

これは、“日本一のさくらんぼの里”山形県寒河江市の企画で、4人はこの応援メンバーに選ばれた。坂田は「芸能界に入ってもう長いですが、山形県のさくらんぼの仕事をするのが夢でした」とアピールたっぷりの挨拶。烏川は「今回、さくらんぼの種吹きとばしPR隊として、当日はいろんな芸人さんにも参加してもらえるよう声をかけて頑張ります」とコメントした。

さくらんぼを意識した衣装とヘアスタイルで登場した宇都宮は「山形には以前、『田舎に泊まろう！』という番組で行ったことがあります。今回は種吹きとばし大会で勝ち進み、寒河江での本選に行ってお世話になった家族にまた会いに行きたいです」と目標設定。R-1チャンピオンの三浦マイルドは「PRの仕事をさせていただくのは今回が初めてなので、全力で頑張らせていただきます」と王者の使命をしっかり胸に刻んだ様子だったが、会見に出席していた吉野伊佐男吉本興業代表取締役会長に「吉野会長にお願いなのですが、種吹きとばし大会で優勝したら、レギュラー番組2本欲しいです！」とここぞとばかりに懇願し了承を取り付けた。

そして今回、この種飛ばし大会の大阪大会を明後日18日（土）に大阪・よしもと47ご当地市場にて開催。10時30分からの回には、坂田、烏川、三浦のほか、COWCOW、span!らが挑戦。14時からの回には宇都宮のほか、メッセンジャーあいはらとパラ軍団、村越周司、スマイルらが登場する。各回先着250名が参加可能。会場では、20日まで「やまがた寒河江フェア」が行われ、さくらんぼのソフトクリームやゼリーのほか、山形ラーメン、肉そばなど、寒河江名物が販売される。詳しくは、よしもと47ご当地市場オフィシャルサイトにて確認を。