本日5月15日、
「Eternally」は7月27、28日に北海道・函館で行われるスペシャルライブ「GLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT VOL.1』」のテーマソングとして作られた壮大なラブバラード。そんな今作のミュージックビデオは、「結婚」という1つの出来事を軸に1人の女性の一生に焦点を当てた純愛ドラマ仕立ての内容となっている。主演の花嫁役には倉科カナ、父親役にはエド山口と豪華役者陣を起用。12分にもおよぶPVは、倉科の号泣シーンも見どころだ。
もともとGLAYとは親交が深い渡部は、アンジャッシュのコントはもちろんのこと、小説も執筆してきたが、脚本は初の試み。企画段階から会議に参加し、湘南乃風「純愛歌」、Spontania feat.JUJU「君のすべてに」など数々のストーリー性のある”泣ける”ミュージックビデオを手掛けてきた平野康祐監督とともに脚本を作りあげた。コメントで渡部は「このPVを観てまず率直に思ったのが『結婚してぇぇぇ』でした(笑)」と感想。「現在のGLAYじゃないと描けない世界観」と今回のコラボを喜んでいる。ぜひその力作をチェックしてみよう。
アンジャッシュ渡部建コメント
この曲を聴いて、このPVを観てまず率直に思ったのが「結婚してぇぇぇ」でした(笑)。最近、僕自身どこに行ってもお年を召された老夫婦に目を奪われてしまいます。2人でスーパーで買い物をしていたり、犬の散歩をしていたり、ただ公園のベンチに座っているだけでも、とても絵になり「永遠」という強烈なメッセージを放っている気がします。若い2人の出会いは偶然なのか運命なのか?? 時の贈り物の出会いも、2人が永遠に添い遂げた時、必然だったと思わざるをえないでしょう。長年走り続けて、色々な経験をして、守るべきものを持った現在のGLAYじゃないと描けない世界観だと思いました。最後に「結婚してぇぇぇ」。
倉科カナコメント
凄くストレートな詞で、こんな素敵な楽曲のPVに参加させてもらえて嬉しいです。結婚式という晴れの舞台で泣く、という心境は今までよくわからなかったのですが、今回のPVに出演させていただき、花嫁さんって嬉しい気持ちと悲しい気持ちが入り乱れて複雑な感情になるんだと実感しました。
■GLAY Eternally
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