しずちゃんが魔女に扮してダンス、映画「オズ」イベント

昨日2月20日、東京・六本木ヒルズアリーナにて映画「オズ はじまりの戦い」の公開記念イベントが開催され、南海キャンディーズ・しずちゃんが登場した。

本作は、伝説的な魔法使い・オズの“知られざる過去”が明かされる、サム・ライミ監督のアクションファンタジー作品。来月3月8日（金）に3D・2Dで全国公開される。イベントでは、ダンサーで振付師の仲宗根梨乃が演出を手掛ける中、本作のテーマでもある「オズVS魔女の戦い」をイメージしたダンスパフォーマンスが展開され、来場者を「オズ」の世界に引き込んだ。

しずちゃんも、同じく本イベントのゲスト・あき竹城やダンサー達とともに、魔女をイメージした衣装を身にまとってダンスに参加。パフォーマンス終了後のトークでしずちゃんは「私の指示どおりにダンサーさん達が動いてくれました」と自信満々にうそぶき、会場の笑いを誘った。

なお、しずちゃんは本作について「3Dが飛び出してきて、自分もその中にいるようでワクワクしました」とコメント。イベント後の囲み取材会では「オズはいい男。かっこよかった。もし（映画の）PART2があったら、相手役をやってもいい」と、ともに登壇した俳優のジェームズ・フランコを独特の言い回しで褒めていた。