徳島阿南のLEDでNGK前エレクトリカルパフォーマンス

昨日11月30日、なんばグランド花月前広場にて、徳島県阿南市の「光のまち阿南＆なんばグランド花月PR大作戦」と、吉本興業創業100周年記念公演12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」共同イベント開催会見が行われた。

同イベントは「光のまち阿南10周年」と「吉本興業100周年」を記念したもの。同所に阿南市の地場産業であるLED光のオブジェ3基を設置するほか、期間中特産品の販売や観光パンフの配布など、阿南市の観光PRを行う。この点灯式によしもと芸人の中でも“最もLEDが似合う明るいタレント”として月亭八方が出席。へびいちごがMCを務めた。

八方は「省エネの時代ですが、光がなくては町はなりたちません。そういう意味でまさしくLEDは救世主。阿南市の得意分野が大阪で力を発揮してもらえる。府民にとってこんなありがたいことはございません。改めて感謝する次第です」と挨拶。続いて12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」出演者の西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野・兵動の矢野が登場した。西川と瀬戸は舞台の見どころを交え挨拶。矢野は「忠志さんのコメント、まじめすぎて選挙の候補者かと思いましたよ」と、劇中で演じる横山やすし同様キレのあるツッコミを見せ会場を笑わせた。

点灯式の後は、LEDを付けた衣装を着た間寛平、坂田利夫、今いくよ・くるよの着ぐるみが賑やかな音楽とともに華やかに登場。彼らの「エレクトリカルパフォーマンス」も毎日行われる。期間は12月28日まで。詳しくはなんばグランド花月オフィシャルサイトにて。