笑えてタメになる新ネタ連発「ワラッタメ天国」収録レポート

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三宅裕司と元NHKアナウンサーの神田愛花がMCを務める新バラエティ番組「ワラッタメ天国」(フジテレビ系)が先月10月に放送スタート。都内スタジオにて先日、第4回放送の収録が行われた。

「ワラッタメ天国」のMCを務める(左から)三宅裕司、元NHKアナウンサーの神田愛花と、「タメラー」として新ネタ(研究作品)を披露するパンサー。

「ワラッタメ天国」のMCを務める(左から)三宅裕司、元NHKアナウンサーの神田愛花と、「タメラー」として新ネタ(研究作品)を披露するパンサー。

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第4回放送の審査員を務める(右から)井筒和幸、室井佑月、大島麻衣、ヒロミ、河合正人(東進ハイスクールの数学講師)。

第4回放送の審査員を務める(右から)井筒和幸、室井佑月、大島麻衣、ヒロミ、河合正人(東進ハイスクールの数学講師)。

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タイトル通り「笑えてタメになる」をコンセプトとしたこの番組には、毎回7組の「タメラー」と呼ばれる若手芸人が登場。彼らは学校で習う国語、数学、英語、理科、社会などの教科からタメになる知識を盛り込んだ新ネタ(研究作品)を作成し、その出来を競う。スタジオには文化人やアイドル、予備校講師らが審査員として登場。ネタのVTRを見て「面白さ」と「どれだけタメになったか」の2つの観点から審査する。

第4回収録に登場したのは、ハマカーン大輪教授チキチキジョニーパンサーアルコ&ピースガリベンズ、THE GEESE。各自のネタVTRがスタジオに流れると、その後はMCによる進行のもと、審査員の井筒和幸、室井佑月、大島麻衣、ヒロミ、河合正人(東進ハイスクールの数学講師)の5名と芸人達が、ネタにまつわるトークを展開した。

かつて一大ブームを巻き起こした「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)を彷彿させる雰囲気の番組。収録では、辛口の井筒監督と芸人達による激しい攻防や、それを受けた三宅の「みんなラクに喋りすぎだよ!」という嬉しそうな仕切り、そして「ボキャブラ」シリーズの多くにパネリストや司会として出演したヒロミの「ボキャブラより熱気がある!」というコメントなどが現場を大いに盛り上げた。

この第4回は11月18日(日)深夜25時40分より放送予定。次回(第3回)は明後日11月11日(日)深夜26時10分から放送され、うしろシティ、ハマカーン、ライス背中バキボキズさらば青春の光、ガリベンズ、アルコ&ピースの7組が登場する。

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